2022年 量産型リコ・与田祐希さん 色鉛筆画 [色鉛筆画]
最近テレビ大阪の深夜番組で 量産型リコ・プラモ女子の人生組み立て記 が始まり最初はアニメかと思ってましたが普通のドラマで、満点のど飴という会社で働く社員のドラマ。
パロディー番組かと思いきや後半はプラモデルをひたすら組み立てるという異色の構成に惹かれ見続ける事に。
主人公の与田さんを描いてみました
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第一話がザク 2話がニッサンR35GT-R 3話がエヴァンゲリオン初号機 エヴァンゲリオンは色鉛筆でも無理だと痛感
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プラモデルの箱を開封する場面ではテレビでもワクワクします。特にエヴァの時は人型の大きさの部品が入ってると思いきやバラバラで自分で組み立てるにしても不可能?と思ってみてました
プラモデルを組み立てる事によりプレゼンテーション力をあげたり仕事のやる気を起こす今までにない番組ですがそのうちバイクも出てこないかと期待。
出演者は田中要次さん以外誰も知らなくて新人ばかりのドラマかと思ってましたが、エンディングで小向璃子役は与田祐希(乃木坂46)と出てたので初めて乃木坂の人だと知りました!
2022年 3年ぶりの鳥人間コンテスト!彦根ツーリング [バイク]
7月24日 3年ぶり~というフレーズが当たり前のようになってきましたが、やはり3年ぶりの有観客で鳥人間コンテストが開催されるということで琵琶湖の松原海水浴場に行ってみる事に
今回も以前にも利用した二輪高速道路定額サービスを利用しての高速移動。名神尼崎ICから彦根ICを利用して2時間ぐらいで会場に到着
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いつも止める駐車場。ここからはクレーン車による撮影が背景に見て取れます
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会場の案内図。毎回変わっていません
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到着が10時でしたが母校の大阪工業大学のフライトは終わってました。ただ10Km以上の好記録を出したようでした^^
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今年は号外まで出てました。ただしコンテスト会場のみでしたが・・・。
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会場到着時はちょうどプラットフォーム上で日大航空研究会のフライトの準備中でした。強風が吹いたり止んだりとあまりいいコンディションではないようでした
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こちらは応援席のインタビュー
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赤旗が白旗に変わればフライトスタートです!
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きれいなテイクオフです
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ドローンが後を追いかけます
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続いて救命艇もスタート! 結局1800mぐらいで着水となったようです
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テイクオフすると時間が余るのでいつものように会場散策!
対岸より望遠で観覧席と大会本部をパシリ!今年の司会者・ゲストは誰かよくわからなかったです。
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プラットフォーム側 プロペラ部門は翼が長く機体を支えるスタッフも大変です
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クレーンの方にも来てみました。上部のパケット部に乗って撮影されてる方はトイレとか気になりますね!
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先ほどの日大の機体が回収されてきました。原則パイロット・機体(小さい破片も全て)を回収してから次のフライトが始まりますので非常にインターバルが長くなります。
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名古屋大学のフライトが始まりそうです
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ちょっと機首が下りましたが・・・
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持ちこたえておよそ900mぐらいのフライトでした
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次に東海大学のフライトですが・・・風にあおられ機首が持ち上がってしまい・・・
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急激な左旋回となり・・・
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プラットフォーム近くでの墜落となりました
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フライトを待っている間にちょくちょく風のコンディションが良くなるタイミングがあるのですが、なんせテレビ放映ですからテイクオフも含めて放映側ファーストになってるような感じ。
いい状態の時にテイクオフすればいいのに各大学の苦労ビデオを流し、大会本部のMCとパイロットとのありきたりな会話が延々と続きエンターテインメント性UPで、いざ飛ぶ時に風が強くて・・・条件が良くなるのを待ってると時間も押すようなので無理して飛んでるようにも見えました。
テレビでは録画なのであくまでも選手側ファーストで飛んでもらいビデオやインタビューは編集しては?と思うような感じでした
前日は滑空機部門のコンテストで、なんやかんや言いましたがやはり2日間琵琶湖を貸切るイベントは凄いです!
2022年 一面のハスと1万本のヒマワリ!服部緑地ツーリング [バイク]
7月14日 天気予報では3連休の天候が今一つで外出は控えてましたが、、、14日は何とか晴れてます。雨と覚悟してたのでどこも行く予定はなかったのですが服部緑地で1万株のヒマワリが満開との事でバイクで行ってみる事に!
30分位で到着。よく行く尼崎農業公園からそんなに離れてなく近い場所にある事を今更認識。甲子園球場の33個分の広さがあり無料の公園。車での来園が多いですが駐車場が充実していてバイクでもすんなり入園出来ました!
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停めた駐車場近く山ケ池。なんと池のハスからハスまで全部ハスです!!!
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これだけ生育してるとホテイアオイを思い出します。
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服部緑地の山ケ池はデカい池ですがハスで埋め尽くされてました
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昼過ぎでも一部の開花は見れました
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それにしても人の背丈以上に繁殖するものなのですね!
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手摺をはるかに超えてます
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次に円形花壇のヒマワリの方へ。ちょっと雲行きが怪しくなってきましたが・・・。
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1万本のヒマワリの開花です。この見せるヒマワリの品種は高さが一定で花の大きさも同じような品種です
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兵庫県の小野市にあるヒマワリ公園とは見劣りしますが近くで無料で見れるので満足です
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半円形に育てられてますので皆さん撮り方に苦労してました。普通に撮ると単なるヒマワリとなってしまいます。。。
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この奥が水平線ならいい感じの風景になりそうですが。。。
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このヒマワリはビューティフルサンという品種で1.8~2.2mくらいの高さになるとの事でした
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甲子園球場の33個分の大きさのある服部緑地、始めて来ましたがわざわざ遠くに行かなくても近くでハスとヒマワリが堪能できることに感動した1日でした!
それにしても天気がよめないので3連休はこれぐらいにしておきます。。。
2022年 3年ぶりの祇園祭!山鉾組み立て状況
7月11日 京都へ現調の仕事が舞込み早々と仕事を終わらせ、祇園祭の山鉾巡行の為10日から始まった各山鉾の組立状況を見に行くことに!
阪急の烏丸駅で降りて四条通に出てみると早速函谷鉾(かんこほこ)の組立現場が目に留まりました。この周辺は比較的山鉾の事務所が集中していてまとめて見れるようです
山鉾の仕組み(ネットより)
道路の反対側からの函谷鉾。やはり大きいですがこれに車輪が付いて装飾されると更に大きく見えると思います
近くに寄ってみます
釘やビス類は一切使わないので昔ながらの縄が活躍します
その縄も一流の職人さんが丹精込めて作られたのでしょう
こちらは山鉾巡行で1番に出る長刀鉾の陣営
真木はすでに建てられかなりの高さです。真木の最頂部は鉾頭と呼ぶそうですが大体地面から高さ24mくらいあるそうです
四条通は歩道が広げられ狭い車道になりましたが、それでも1車線を使っての組立なので周辺は大渋滞です
櫓部分の構造は似たり寄ったり。縄の巻き方も似たような感じです。これだけで大勢の囃子や稚児が乗ってもビクともしない櫓となるのですね!
長刀鉾の鉾頭は当然長刀になってます
次に私の好きな月鉾の方へ
ここもかなり組み立てが進んでいて、ちょうどシャフトに車輪を付ける為に櫓を人力でもち上げてる場面でした
昔ながらのてこの原理を利用した人力での作業!この段階でも数トンはありそうです
月鉾の鉾頭は三日月です
こちらは鶏鉾
ちょうど車輪を付ける為のシャフトを付ける作業中でした。そのシャフトの下部にはいしもちという巨大な角材が取り付けられます
この縄の仕舞はもはや芸術です。四方の柱と筋交いをスプリングのような感じで振動を吸収するような縄の組み方
鶏鉾から菊水通りを見てみると凄い人だかりが! ちょうど菊水鉾の組立が車両シャットアウトで行われてます
櫓を横倒しにして真木を取り付ける場面で、非常に珍しい場面でした。高圧電線も養生されてます
車輪です。こんなに近くで見れるなんて。祇園祭ではなかなか寄れないです
櫓を横倒しにして真木を固定して真木に装飾を付けてます
鉾頭は菊の透かし彫りの飾りが。
皆さんが集まってるのは真木の取り付けが終わってから櫓を元に戻す作業を見る為です。ウインチで櫓を引っ張りながら少しづつ起こして元の位置に。でもなかなか進まず作業を見るのは諦めました・・・。
伝統と現代技術の共存風景!
7月17日の日曜日が前祭の山鉾巡行。3年ぶりの巡行と連休で大混雑しそうですね!
2022年 風鈴祭りと猪の目窓・正寿院ツーリング! [バイク]
7月2日 信楽のタヌキの焼き物を十分目に焼き付け、国道307号線で枚方方面経由で帰る事に。途中風鈴まつりが開催されてる正寿院の案内が見えてきたので寄ってみる事に
真言宗の寺院という事ですがなにかお寺という感じはしないです。
駐車場は無料でしたが拝観料支払い時にお車ですか?と聞かれたのでバイクですと答えると・・・駐車場利用協力金200円頂きます!! なんか騙された感がありますが拝観料合わせて1000円支払い入ってみます
6月1日より風鈴祭りが開催されてて境内には2000個の風鈴が!
風鈴は厄除け・魔除けの意味で下げられてるとか。
風が吹くと一斉にリンリンと、何事?かと思うくらいの音を奏でます
青色は特に涼しげです
こういう場所はやはり浴衣姿が似合いますね
本堂に入ります。3年前に来た時はお茶とお菓子のセットが付いてましたが、今年はコロナを考慮してお茶は無かったです
本堂を出て離れたところにある客殿に移動してみます。こちらの通路にも風鈴が。路面の風鈴の影もなかなか趣があっていいです・・・が青色のほうが良かったかも
正寿院で有名な天井画とハートの窓(猪の目窓)の客殿です。
猪の目窓は順番待ちとなります。秋口の紅葉ならもっといい感じかもしれません
季節や時間帯によっては太陽光でハートマークが出来て、幸せのおかげと呼ぶらしいです(HPより拝借)
天井画は160枚の絵が描かれていて、その中に4人の舞妓さんが隠れてます。
私は四神が気になっていたので四神を探していると自動的に舞妓さんも発見。青龍と舞妓
玄武
朱雀
白虎
正寿院はハート窓が有名になりすぎた感がありますが、ご本尊の十一面観音像は50年に一度(前回は1990年)しか見る事が出来ない秘仏で、不動明王座像は快慶の作と言われてます。
次回のご本尊御開帳は2040年頃ですが行けたら行きたいですね!^^
2022年 町中タヌキだらけ!陶芸の町・信楽たぬぽんツーリング [バイク]
7月2日 前回の草津の水生植物公園みずの森から今度は陶芸の町 信楽へと移動してみます
このあたりでは普通の店舗でもタヌキの焼き物が店先に飾ってあります。大阪のビリケンみたいな感じでしょうか?
信楽陶苑たぬき村に到着。巨大なたぬぽんのお出迎え!
基本的には陶芸教室みたいですが、飲食コーナーのほうが賑わってるようです。
顔出し看板はどこにでもありますね!
歯が尖ってるとちょっと不気味に見えます。お腹のサインはたむらけんじさんのサインでした。
こんなゆる~いタヌキも。
甲賀に近いので忍者タヌキもあります
続いて信楽高原鉄道の終着駅の信楽駅へ。
マスクをしたたぬぽんのお出迎え
陶都とは絶妙な表現! スカーレットのロケ地にもなってたんですね!
陶芸村へ移動してみます
タヌキの凄い視線を感じます
酷暑の中、観光客は少なかったですがちゃんと7月2日と日付は変更されてますね
フクロウの焼き物も。
使わなくなった登り窯を利用した喫茶コーナーも有りました
でもやはり暑いのかお客さんは疎ら。
国道307号線に戻り暫く走るとこんなうどん屋さんが
狸屋分福さんという地元では有名なうどん屋さんとの事。それにしてもユニークな外観です
途中に赤・青・黄色の信号機みたいな巨大たぬぽんのある陶器店があったので寄ってみました
そこの駐車場にニャンコが寝そべってるのかと思いきや車止めまで陶器で出来てました
これは流石にタイヤに当てれないですね!
道路の対面には七福神の焼き物が。なんか非常にありがたい感じが。。。
信楽は流石に陶器の町 至る所に窯元がありタヌキの焼き物が飾ってありました。
タヌキは他を抜くという意味に通じるので商売繁盛の縁起物として作られてるそうです。また8つの縁起の意味をこめてこのような形になったとか
①大きな笠:普段から準備し思いがけない災難から身を守る。
②大きな目:周囲を見渡し気を配ることで正しい判断。
③顔:常に笑顔でお互い愛想よくいることで商売繁盛に繋がる。
④徳利:飲食には困らず(商売が上手くいく)人徳を持てるように努める。
⑤通い帳:世渡り上手は信用が第一。
⑥大きなお腹:冷静さと大胆さを持ち合わせる。
⑦大きな金袋:お金を自由自在に使えるほどの金運に恵まれる。
⑧太いしっぽ:何事もしっかりした終わり迎えることが真の幸福。
(ネット情報より)
今まで何気なく見てきたタヌキの置物にこんなに深い意味があったとは・・・子供の頃はタンタンタヌキの金〇は風もないのにぶ~らぶらと歌ってましたが実に有難い焼き物でした。!
2022年 琵琶湖面に浮かぶ謎の額縁とみずの森・スイレンツーリング [バイク]
7月2日 連日の酷暑の中、久しぶりに草津方面へツーリング。まずは瀬田西近くの琵琶湖に不思議な額縁あるとの事で寄ってみる事に。
今回はこれ以外にも草津の水生植物公園みずの森でスイレンの開花(スイレンは午前中に開花)が見れるとの事でAM8時出発し9時に膳所城跡に到着
瀬田の唐橋を渡って膳所城跡公園に到着。膳所(ぜぜ)と読める方は少ないかもしれません
カメラの設定がオートではなく白熱灯設定なってる事に気づかず撮っていたので色味が変になってました
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その公園の湖面から対岸の写真を撮ってみるとこんな感じに!
何このフレームは?と思われるかもしれませんが多分広告用の看板が朽ち果てのだと思います。偶然右下からトンボがフレームイン!!
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ちょっと面白かったのでわざわざ寄ってみました。(グーグルストリートビューでも見れます)
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ここから近江大橋を渡って琵琶湖の東湖岸沿いを北上します。琵琶湖と淡路島のツーリングはいつも気持ちいツーリングです。
ほどなく水生植物公園みずの森に到着
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入口です。まだ9時半ですが早朝開花するスイレン目当ての入園者が結構いました
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園内の案内図。6年前は周りの琵琶湖にハスが群生してたのですが今では完全に消失してました
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入園料300円。まずは鉢植えの大輪のダリアがお迎え。でもこの暑さで早くも萎れてました!
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巨大水槽のスイレン。スイレンの花はどうしても和菓子のように見えてしまいます。。。
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こちらは園内の池のスイレン。かなりの数が開花してます
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園内にはスイレン以外にも多くの植物が。
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まるでテントみたいなシダレエンジュ
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暑い中 さらに温室に入ってみます。ここでは熱帯性のスイレンが見れるとか。
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オオオニバス。これはまだ小さいほうですね!
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オオオニバスの葉は一つの地下茎から伸びてるのですね
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見たこともないようなスイレンの花々
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温室の中の水槽はかなり高さがあり、目線の位置でスイレンが見れるように設計されてました
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温室なのでサボテンもあり。ただ暑いのですぐさま退散!!
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外へでてモネのスイレンと呼ばれてる池にやって来ました。モネの絵に出てくる橋も再現されてます
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一見涼しげですがペットボトルの麦茶をごくごく飲みながらの撮影です(>_<)
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ハスの教材園にやって来ました。ここでは大型のハスが育てられてます
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その中でこの案内板を発見。確かにこの案内板の所にしかカエルを見る事は無かったです
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ぱっと見どこにカエルがいるか分かりにくいですが・・・
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望遠で撮ってみるといました。本当に小さくてこれで5mmくらいの大きさでした。
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せっかく草津まで来ましたので陶芸の町、信楽の方へ移動してみたいと思います。
今回からはまた新しいブログ名でスタートしました。当分は写真の容量を気にせずUP出来ると思います。。。
今後とも引き続きよろしくお願いします。