2023年 関西有数、淀川背割堤の桜・満開ツーリング [バイク]
3月28日 関西でも有名な桜スポットである京都府八幡市の背割堤の桜が満開との事で花見ツーリング決行!
平日にもかかわらず名神高速の尼崎から乗るとなんと京都付近まで25kmの大渋滞!。ゴールデンウィークでもこんなに渋滞しないのだが・・・やはり原因は今から行く桜スポットの最寄りのインターである大山崎ICでの混雑が原因。
ようやく到着!バイクですら止めるところが無く木津川を渡って土手に止めて桜堤へ戻る事に。それにしても凄い数のお年寄り!
さくらであい館の展望塔へ。3年ぶりですが料金300円になってました。
この桜堤は木津川・宇治川・桂川が合流して淀川になる場所です
展望塔から桜堤の桜並木の様子。1.4km続いてますが以前の台風でかなり倒木もあるようです。駐車場も観光バス専用になってるので余計に付近の渋滞に拍車をかけてるようにみえます。
桜堤の前の道路の様子。左は石清水八幡宮方面。この橋を渡るのにバイクでも15分以上かかりました
名神大山崎IC方面。名神が渋滞するのも納得で下道でも大渋滞です。反対車線はガラガラのアンバランスな状況
展望塔から下へ降りて桜並木を歩きますが・・・・通行料100円必要でした。
以前来た時はもっと枝ぶりがよく桜のトンネルみたいな感じでしたがチョット拍子抜け。それでも満開で華やかです
キッチンカーが河川敷に並んでいて食べるには十分でした
あらためて言いますが28日の平日です。日本全国の高齢者が集合したのではないか?と錯覚するほど高齢者ばかり!!
雲一つない奇跡的な天候での花見です。色々言いましたが日本人の遺伝子に桜を見たいというのが刻まれてるのかもしれませんね?
3年ぶりの本格的な花見でしたが皆さんコロナで出来なかった花見を今年は堪能されてる様でした!
桜などの見頃の時期と休日・天気が重なるのは難しいですが在宅勤務の特権を利用してみました。4月1日の土曜日頃はもう見頃をすぎてるかもしれません。。
2023年 日本最古の神社と鬼滅の壁・淡路島ツーリング [バイク]
前回の雛人形と淡路瓦のコラボの次に日本最古の神社と言われてる伊弉諾神宮へ移動してみます
伊弉諾神宮前に到着
淡路は国生みの神話がありこのような碑が多々あります
伊弉諾神宮は日本最古と言われてますが最古と言われる神社は各地にあるようです。
御祭神は伊弉諾尊と伊弉冉尊。国生みの神話で伊弉諾と伊弉冉がおのころ島に降り立ち淡路島~四国~本州と日本列島を生み出したとの事でその後この地に住まわれたとか
参道の雰囲気
陽の道しるべと称される石碑があります。ここ伊弉諾神宮を中心として太陽の進行方向になぞらえて各地の神社が点在してるとの事です
正門にきました
こちらが拝殿、奥に本殿があります
県指定の夫婦大楠 このような大木は各地にありますね
とりあえず交通安全を祈願して退散することに。神社前の通りは 神様の結うとおり と名付けられてます。粋な名前です。伊弉諾神宮の古い鳥居の古材で35体の神様を造りそれが道路沿いに祀られてました。ここでは大山津見神が祀られてます
ここから細い農道を走って巨石を見に行くことに。畑しかない場所に似つかわしくない巨石が見えてきました!
大岩という巨石です
巨人の足跡は分かりませんでしたがとにかくこの岩だけが異様な雰囲気でした
次に神社前の道路沿いにあるアートを見に行くことに。まずはスヌーピーアートのある倉庫へ
このスヌーピーアートは最近できたようですが淡路島外周道路に近いので多くのライダーが立ち寄ってました
倉庫のようですがデザインに使用料が発生するかは不明ですね
次に同じ道路沿いでこちらも最近出来た鬼滅の壁へ移動してみます
これらは同じ道路沿いにあるので神社・スヌーピー・鬼滅と簡単に見れます
煉獄・富岡・いのすけ・炭治郎までは奇麗に描けてますがその後は・・・。多分描いた石を積み上げる時にずれたのかもしれませんね?^^
こちらの壁は淡路島の真ん中にあり人通りも少なかったです
ちょっと前にはスヌーピーも鬼滅の壁も無かったのですが地図にも載るようになり、また少し淡路島の見どころが増えたようです。
これで一連の淡路島ツーリングレポは終了です。ご訪問有難う御座いました!
2023年 桃園と梅林同時花見!大阪城公園散策
3月16日 本町の事務所帰りに大阪城公園に寄ってみる事に。梅林は見頃を過ぎたようですが桃の花はこれからだんだん見ごろの事。
JR大阪城公園駅から歩いて桃園へ。平日なので年配の方々のみと思われましたが、なんか若い方々が非常に多かったです
大阪城公園の桃園と梅林の位置関係
桃園に入るとユキヤナギが大量に開花してました。後ろのビルは竹中施行のクリスタルタワー
桃園と言うよりユキヤナギの小径みたいな感じですね
桃の木は12品種200本が植えられてます。密集していないのでなんかショボく感じられます
それでも青空に映えますね
桃と梅の区別がつきません ><
1つの木に紅白の花が ハナモモと言う品種だとの事
白い花のものあります
桃の花と大阪城。やっぱり大阪城とのショットは定番ですね!
ここから今度は梅林のほうへ移動してみます。なにせ広大ですからかなり歩きを強要されます。
途中見かけない花が。何という木か分かりませんでした
水飲み場にスズメが水を飲みに。まさかここまで追ってきたか?
海洋堂のフィギアの展示も開催されてます
ようやく梅林に。見るからに散った後のようですが、、、
遅咲きの品種が開花してました!
こちらも青空に映えますね!
定番の大阪城とのショット。
散って見れないと思っていた思いのままがチョットだけ残ってました。一つの枝で紅白の花が咲きます
ここで天守閣へ目をやると大量の黒い物体が!カラスの大群が屋根に押し寄せてます。そのうち糞害の恐れが出そうですね
時間もきたのでそろそろ退散することに。安倍元総理の写真展も開催中でした。無料なら見に行きたいですが。。
最後に本日多くの若者が押し寄せていた理由が分かりました。大阪城ホールでこの方々のコンサートがあるようです
aespaでエスパと読むらしいですが日本人なのかK-POPなのか分かりませんでしたがとにかく凄い人でした。
これから大阪城も桜で満開になると思いますが、一度でいいから梅と桃と桜の開花を同時に見てみたいです。^^
2023年 久家の書 ペ・スジさん色鉛筆画 [色鉛筆画]
関西のサンテレビ(神戸放送)で韓ドラの久家の書(くがのしょ)が放映されてて、もうすぐ最終回を迎えます。
その中で女剣士役のぺ・スジさんに惹かれ描いてみました
韓ドラの時代劇で人間の格好をした神獣が人間になるまでの内容です。3月14日が最終回ですが大どんでん返しがありそうです
一度に5枚も描くことは無かったです。9年前のドラマですが今一番会いたい女優さんかもしれません。。。
2023年 神戸港に春到来!3年ぶりの超巨大客船入港
3月8日 愛用のデジカメの光学センサー部にホコリが付着して望遠時に影響があるので神戸のハーバーランドにあるソフマップへデジカメ探しに。
帰りに3年ぶりとなる神戸港の巨大豪華客船を見に行くことに。三宮からポートライナーでポートターミナル駅へ
コロナ以降3年ぶりの巨大客船の雄姿です。その名もダイヤモンド・プリンセス
6年前にクイーンエリザベスが入港した時は平日にも関わらずターミナルが大混雑でしたが、今日の見物客は疎らです
入港時の写真がパネルになってました
115906トン 先日の急襲船アメリカよりもはるかにデカいです
ターミナルからの光景。ターミナルも結構大きい建物ですが窓からは船の一部しか見えません。以前は乗船客と見物人は同じフロアーで混在してましたが。念の為か動線が区切られてました
近々の入港予定船舶。他と比べてもダイヤモンド~は大きいです。出航まで12時間あるので外国の乗船客は専用のバスで神戸方面へと移動してました
船首のデザインがシロナガスクジラに似ています
次の港に向けての補給をされてるのでしょうか?
これだけ間近に見れるのは神戸港だけかも?
救命艇の数々
この1艇だけでも欲しいです
毎回思いますが横長の高級マンションが横付けされたように見えます
船尾
ダイヤモンド・プリンセスは三菱重工が発注を受け、完成まじかに火災を起こし引き渡し期限が不可能に。サファイヤ・プリンセスも平行に造船していたので急遽サファイヤ・プリンセスをダイヤモンド~に改修し船主に引き渡しました。
日本の造船技術はまだまだ捨てがたいですが内装に関しては欧米より劣っていたそうで、内装の仕上げに関しては相当やり替えがあったそうで三菱にとっては痛い出費になったかもしれませんね!
またコロナのパンデミックもこのダイヤモンド~での感染が発端となり・・・色々とあった船舶でした。。。
でも今後は素晴らしい航海を見せてくれると思います^^
ようやく神戸港も賑わいそうです。また巨大客船が入港すれば記事UPしたいと思います。。
2023年 淡路瓦と雛人形のコラボ!淡路島ツーリング [バイク]
前回の八木のしだれ梅の続きの淡路島ツーリングです。南あわじ市産業文化センターで淡路瓦と雛人形のコラボ展示が見れるということで南あわじ市に移動することに。
途中甍公園で青海波ピラミッドと呼ばれる瓦で出来たピラミッドとオニオンタワーを見学
道端に突然瓦で出来たピラミッドが現れます。青海波(せいがいは)ピラミッドと呼ばれ青海波とは江戸浄瑠璃を舞う人の衣装の波模様の事らしいです
淡路瓦を7万枚使用して作ったオブジェです。けっして産業廃棄物ではありません^^
何回も見てますが汚れが目立たないようです。さすが淡路瓦!
すぐ隣の緑の道しるべでトイレ休憩。淡路島にはこのような公園が多数ありトイレ休憩には困りません
トイレも淡路瓦をふんだんに使ってます
電光掲示板になってるオニオンタワー。下部のデザインが玉ねぎになってます。淡路島は玉ねぎでも有名です。
南あわじ産業文化センターに到着
雛人形が所狭しとあちらこちらに展示してます
エントランス両サイドにも雛人形の展示
なにか無造作に置いてるようにも見えます
センターの壁を富士山に見立てて雛人形を展示。手前にはシーソーの上にも。
植込みの上にも。
雨天時にはどうするのか気になりますねー
センター内の資料館に入ってみます。バイクで防寒着は私だけで和装の御婦人方が結構多かったです。
鬼瓦とのコラボ
瓦屋根にも
こちらは昔の瓦を作る釜の上に雛人形
勝浦市の雛人形祭りに比べるとかなり見劣りしますが、それでも1000体もの雛人形が変わった展示方法で面白かったです。ひな祭りは過ぎましたが4月1日まで見れるとの事でした。
2023年 ベランダにチョウゲンボウ襲来!
以前から毎日ベランダや室内にスズメがやってくる記事をUPしてます。
朝カーテンを開けてしばらくすると・・・このような絵図に。。
窓を開けてパンくずを貰えるのをスズメたちが待ってます
冬毛なのかスズメたちはふっくらと。
可動式の物干し金物もちゃんと止まってます
手摺の笠木も滑らずによく止まっていられると感心
窓を開ける時にクレセント(鍵)をまわすのでクレセント側にとまって窓開放の指図を?
・・・で窓を開けるとこのような状態に。だんだんスズメの数が増えてきてベランダの掃除も2日に1回ぐらいしないとすぐ汚れます
この時期はベランダのアンテナにヒヨドリも来ます。ヒヨドリはパンくずを投げると1回転して捉えます。
スズメが丸いアンテナに何匹止まれるか見ていると・・・
最大7匹でした
そんな毎日ですがふと外を見ると見慣れない鳥が!
とっさの事でしたのでピントが合わなかったですが多分猛禽類のチョウゲンボウだと思います。周りに営巣出来そうな木々は無くどこから来たのか不明です。まさか都会でしかもベランダでチョウゲンボウが見れるとは。
この時はスズメどころかカラスさえ見かけませんでした
スズメを狙ってやってきたのならスズメが可哀そうですが暫く様子をみたいと思います。
2023年 淡路島・八木のしだれ梅ツーリング [バイク]
淡路島の花さじきから一気に南下して淡路島で有名な八木のしだれ梅を見に行くことに。事前情報では見ごろとの事です
淡路島唯一の国道28号線を南下すると釜口あたりで、ちょっと前まで風化で危険な状態だった巨大観音像跡地に寄ってみました。すでに巨大観音は撤去され周りの寺院も完全に無くなってました
こんな感じで世界平和大観音が建ってましたが管理者もいなくなり手入れされず危険な状態に。結局国費で解体されました
洲本に入りオートバイ神社に参拝。追突しませんように。。。
淡路島は人形浄瑠璃でも有名で至る所にこのような人形があります
国道から離れようやくしだれ梅のある場所に到着。今までは海沿いばかり走ってましたが内陸部に行くのは初めてです
淡路島の見どころになってますがこのしだれ梅は個人(村上さん)の方が育て一般に開放されてます。無料の駐車場も確保されてて本当に頭が下がります
しだれ梅です。大阪城の梅林とかで一般的な梅は見てきましたがしだれ梅は初めて見ました
舞子さんの髪飾りのようで奇麗です^^
八木のしだれ梅は樹齢60年以上、親子三代で大切に育ててるとの事です
なんとも控えめなお願い文。ありがたく200円を支払い次の場所へと移動することに