2023年 日本最古の神社と鬼滅の壁・淡路島ツーリング [バイク]
前回の雛人形と淡路瓦のコラボの次に日本最古の神社と言われてる伊弉諾神宮へ移動してみます
伊弉諾神宮前に到着
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淡路は国生みの神話がありこのような碑が多々あります
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伊弉諾神宮は日本最古と言われてますが最古と言われる神社は各地にあるようです。
御祭神は伊弉諾尊と伊弉冉尊。国生みの神話で伊弉諾と伊弉冉がおのころ島に降り立ち淡路島~四国~本州と日本列島を生み出したとの事でその後この地に住まわれたとか
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参道の雰囲気
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陽の道しるべと称される石碑があります。ここ伊弉諾神宮を中心として太陽の進行方向になぞらえて各地の神社が点在してるとの事です
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正門にきました
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こちらが拝殿、奥に本殿があります
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県指定の夫婦大楠 このような大木は各地にありますね
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とりあえず交通安全を祈願して退散することに。神社前の通りは 神様の結うとおり と名付けられてます。粋な名前です。伊弉諾神宮の古い鳥居の古材で35体の神様を造りそれが道路沿いに祀られてました。ここでは大山津見神が祀られてます
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ここから細い農道を走って巨石を見に行くことに。畑しかない場所に似つかわしくない巨石が見えてきました!
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大岩という巨石です
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巨人の足跡は分かりませんでしたがとにかくこの岩だけが異様な雰囲気でした
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次に神社前の道路沿いにあるアートを見に行くことに。まずはスヌーピーアートのある倉庫へ
このスヌーピーアートは最近できたようですが淡路島外周道路に近いので多くのライダーが立ち寄ってました
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倉庫のようですがデザインに使用料が発生するかは不明ですね
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次に同じ道路沿いでこちらも最近出来た鬼滅の壁へ移動してみます
これらは同じ道路沿いにあるので神社・スヌーピー・鬼滅と簡単に見れます
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煉獄・富岡・いのすけ・炭治郎までは奇麗に描けてますがその後は・・・。多分描いた石を積み上げる時にずれたのかもしれませんね?^^
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こちらの壁は淡路島の真ん中にあり人通りも少なかったです
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ちょっと前にはスヌーピーも鬼滅の壁も無かったのですが地図にも載るようになり、また少し淡路島の見どころが増えたようです。
これで一連の淡路島ツーリングレポは終了です。ご訪問有難う御座いました!
2023年 淡路瓦と雛人形のコラボ!淡路島ツーリング [バイク]
前回の八木のしだれ梅の続きの淡路島ツーリングです。南あわじ市産業文化センターで淡路瓦と雛人形のコラボ展示が見れるということで南あわじ市に移動することに。
途中甍公園で青海波ピラミッドと呼ばれる瓦で出来たピラミッドとオニオンタワーを見学
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道端に突然瓦で出来たピラミッドが現れます。青海波(せいがいは)ピラミッドと呼ばれ青海波とは江戸浄瑠璃を舞う人の衣装の波模様の事らしいです
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淡路瓦を7万枚使用して作ったオブジェです。けっして産業廃棄物ではありません^^
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何回も見てますが汚れが目立たないようです。さすが淡路瓦!
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すぐ隣の緑の道しるべでトイレ休憩。淡路島にはこのような公園が多数ありトイレ休憩には困りません
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トイレも淡路瓦をふんだんに使ってます
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電光掲示板になってるオニオンタワー。下部のデザインが玉ねぎになってます。淡路島は玉ねぎでも有名です。
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南あわじ産業文化センターに到着
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雛人形が所狭しとあちらこちらに展示してます
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エントランス両サイドにも雛人形の展示
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なにか無造作に置いてるようにも見えます
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センターの壁を富士山に見立てて雛人形を展示。手前にはシーソーの上にも。
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植込みの上にも。
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雨天時にはどうするのか気になりますねー
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センター内の資料館に入ってみます。バイクで防寒着は私だけで和装の御婦人方が結構多かったです。
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鬼瓦とのコラボ
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瓦屋根にも
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こちらは昔の瓦を作る釜の上に雛人形
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勝浦市の雛人形祭りに比べるとかなり見劣りしますが、それでも1000体もの雛人形が変わった展示方法で面白かったです。ひな祭りは過ぎましたが4月1日まで見れるとの事でした。
2023年 淡路島・八木のしだれ梅ツーリング [バイク]
淡路島の花さじきから一気に南下して淡路島で有名な八木のしだれ梅を見に行くことに。事前情報では見ごろとの事です
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淡路島唯一の国道28号線を南下すると釜口あたりで、ちょっと前まで風化で危険な状態だった巨大観音像跡地に寄ってみました。すでに巨大観音は撤去され周りの寺院も完全に無くなってました
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こんな感じで世界平和大観音が建ってましたが管理者もいなくなり手入れされず危険な状態に。結局国費で解体されました

洲本に入りオートバイ神社に参拝。追突しませんように。。。
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淡路島は人形浄瑠璃でも有名で至る所にこのような人形があります
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国道から離れようやくしだれ梅のある場所に到着。今までは海沿いばかり走ってましたが内陸部に行くのは初めてです
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淡路島の見どころになってますがこのしだれ梅は個人(村上さん)の方が育て一般に開放されてます。無料の駐車場も確保されてて本当に頭が下がります
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しだれ梅です。大阪城の梅林とかで一般的な梅は見てきましたがしだれ梅は初めて見ました

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舞子さんの髪飾りのようで奇麗です^^
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八木のしだれ梅は樹齢60年以上、親子三代で大切に育ててるとの事です
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なんとも控えめなお願い文。ありがたく200円を支払い次の場所へと移動することに
2023年 淡路島・戻り寒波の極寒ツーリング [バイク]
2月26日 三寒四温で徐々に暖かくなるようですがは本日は三寒のなか、淡路島へツーリング決行。いつになく寒い中8時15分尼崎出発9時15分に淡路花さじきに到着。陸地ではあまり風が無かったのですが明石海峡大橋では強い横風。いつも橋の上では風で恐怖を覚えます
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朝早く到着でしたので入園者はまばらです
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昨年に続いての来場です
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ここは入園は無料、駐車場もバイクは無料で有難い施設です
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もうすぐ刈り取られるストックがまだ見れました。昨年はスワンでしたが今年はワンちゃん
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下からストックを見てもなんの模様か見当もつきませんが・・・
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展望所からは掲示板のようにワンちゃんの巨大花絵となってました
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こちらは肉球
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朝日が海に反射して奇麗ですがコンデジでは表現が限界です
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下に下りて早咲きの菜の花を見に行くことに。すでに満開を過ぎてるようです
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見渡す限り黄色い絨毯
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今年の草絵は干支にちなんでウサギのようです
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冷え切った体と両手の暖を取るためホットコーヒーとお茶を立て続けに。(一瞬ですが淡路島で雪にも遭遇)
さて今回は今まで行った事のない淡路島の見どころを探っていきたいと思います(しばらく淡路島が続きます)
2023年 方位の神様・大将軍八神社と妖怪ストリート [バイク]
前回の清明神社からの続きです。陰陽師つながりで次に大将軍八神社に寄ってみました。今回で2回目ですが、以前手相占いの島田秀平さんがパワースポットだと話題にして大混雑になった時以来です
道挟んで向こう側には北野天満宮がありますが何度も行ってるので今回はパス。

大将軍とは陰陽道でいう方位をつかさどる神の事で方除け・厄除けの神としてあがめられたとか

境内は小さいですが摂社・末社が数多くあります

本殿です。その前にある星形のモニュメント。神社には似つかわしくないですがカッコいい!

鬼門は北東ですが大将軍は北西(天門)を守護する神様。天門から怨霊・魑魅魍魎・災いが入ってくると信じられ創建以来1200年もの間この地に鎮座し移設されていないとか

本殿の中の鏡が奇麗に反射してました・・。


三条大橋に敷設されていた車石。牛車が通りやすくなるよう路面の石に轍が刻んであります

今年行く方角に災いが無いように祈願して神社を出ます
大将軍八神社のすぐ南側の一条通は妖怪ストリートと呼ばれてます

一条通は百鬼夜行の通り道だったんですね!それにちなんで各店舗の前には妖怪の像が置かれてます


どう見ても飛び出し坊やを加工した感じ?

これはリアルでちょっと不気味

最強の妖怪 ぬらりひょうん。

こちらは多分熱帯魚屋さんのキャラクターだと思います


一反木綿? いったんは木綿ですがそのうち絹になる?

これは絶対飛び出し坊やですね!

そのなかでもこの交差点の一角にちょっとドキッとするものが

2階のガラス窓の奥に骸骨のオブジェが見えます。夜ここで一時停止すると怖いかも?

いまアニメ界では異世界やあやかしという言葉が流行ってるようでここもあやかしストリートと命名すれば受けたかも?
以前は手に入らなかった大将軍八神社のお守りが今回は簡単に手に入りました。
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一時の人気はないようですが北斗七星が描かれたこのお守りは気に入ってます^^
2023年 安倍晴明墓所と清明神社・京都ツーリング [バイク]
前回、京都の芸能神社に参拝し地図を見てるとバイクで3分位の所に安倍晴明墓所があるとの事で寄ってみました
墓所は車がやっと通れるような路地で袋小路のようになってる住宅街の中にありました

何でこんなところにと思いましたが確かに清明の墓所のようです

清明桔梗と呼ばれる五芒星のマークが石柱に描かれてます

墓石にも五芒星。それにしてもあの清明の墓所とは思われないほど質素な佇まい。

ここからついでに清明神社に寄ってみる事に
20分位で到着

初詣もかなり過ぎましたが参拝者は多いですね!


これが有名な一条戻橋、実際にあった橋を復元したもの



清明が自在に操ったとされる式神の石像。一条戻橋の下部に封印されてますが・・・誰かが封印を破るかもしれませんね??

鳥居くぐって右奥にある清明井。流水口は回るようになっていて今年の恵方を向いてます。ちょっと掃除をしても良いのでは?と思います


本殿


本殿に向かって左に清明公

絵馬も五芒星で効き目がありそうな・・・。

右側には御神木の楠が。皆さん両手をあてて息吹を感じてました


同じく右側に厄除桃

正面は撫でられすぎてピカピカだったので私は裏面で擦る事に。

社務所でお守りを購入することに。かなりの方が並んでいます

その中には多くの芸能人の方々が絵馬を奉納されてました

今回も交通安全のお守りを。五芒星の形で効き目がありそうです
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せっかくの京都なので次は大将軍八神社へと移動してみたいと思います。しばらく安倍晴明関連が続きそうです。。。
2023年 芸能人御用達!芸能神社・京都ツーリング [バイク]
1月21日 来週から猛烈寒波が来るということで今のうちにツーリングへ。といっても本日も強烈に寒いですが多数の芸能人が参拝する京都の車折神社(くるまざき)へ行ってみる事に
名神高速の京都ICを降りて20分位で到着。この神社は2回目で6年くらい前にBABYMETALにはまって、その奉納玉垣がないかと見に来た次第。

神社北側は嵐電の車折神社駅ほぼ直結していて、電車到着と共に大量の若い女人達がやって来ます

実に変わった名前の神社ですが、後嵯峨天皇が嵐山遊行した際、牛車の轅が折れた場所ということでこの名が付いたとか。。

境内には盛り塩をかたどった清めの社もありますが、、、

なんといっても人気なのが芸能神社!

天宇受売命(あめのうずめのみこと)、かの天照大神が天岩戸にお隠れになった時になんとも妖艶な舞で岩戸から天照大神をひきだした神様! 芸能・芸術の祖神として祀られてます。
私ももうちょっと絵が上手くなりますようにと祈願しました

そしてこの神社の特徴がこれらの玉垣! 芸能人の名前ばかりです。

南野陽子さんや板野友美さんも見えます

松下由樹さんや土屋太鳳さんも

中川翔子さんはご自身のyoutubeでもUPされてました

書体が変わると読みにくくなるのでこれらの玉垣は同じ人が毎回書かれるとか。

手書きで達筆です



玉垣を奉納する方々が増えてるのか、以前来た時よりも玉垣の数が半端なく増えてました!


こちらの玉垣の前では若いギャルたちが玉垣と自撮りしていて凄い人気でした。まさかアキラ100%ではないと思いますが、、、。

年末のテレビで一番取り上げられる回数が多い神社・仏閣でこの神社が上位に取り上げられ、その時に関テレのアナウンサーも玉垣を奉納しに行った時に偶然木村拓哉さんが神社に来ていたと言ってました。もしかしたらこのcocomiというのは娘さんの事かも?

この玉垣はだれでも21000円支払うと2年間玉垣に名前が記載されます。名前を広めるためには安いと思いますがあまりの人気の為掲載されるまで期間がかかるとか。また場所も指定できないため運まかせもあるようです(トイレの近くは嫌でしょうね?)
色鉛筆愛好家tomi tomiで一度名前を載せたいですね!^^
2023年 都会でホエールウォッチング [バイク]
1月11日 年明けから忙しく連休もままならない毎日でしたが、皆さんご存じのように近くの淀川に弱ったマッコウクジラが迷い込んでるとのニュースをみてちょっとバイクを駆り出してみました。
今年の初ツーリングはホエールウォッチングになりそうです
淀川の岸からではほとんどクジラが見えなくて阪神高速湾岸線の中島PAから見る事に
中島PAは神戸方面にしかなく、一旦大阪へ行き阪神高速の島屋から乗り中島SAを目指すことに。
10分位で到着
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平日の1時半にもかかわらずクジラウォッチャーの車でSAは大混雑。でもバイクはすぐに止める事が出来ました
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場内は満車
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SA入口も待機の車で渋滞してます
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淀川の浅瀬に迷い込んだクジラは3日間同じ場所にとどまってるようです。だいたい丸印の位置に。
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PAの1階でも見れますが展望席のある2階に行ってみました。すでに多くのホエールウォッチャーが。
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普通にみるとこんな景色です。どこにクジラがいるのか分かりませんが、、、
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よーく見ると街灯のポール左側の水面に黒いものが見えます。望遠にすると位置関係が分からなくなるのでこの街灯のポールを目印に望遠で撮ってみます
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こんな感じです。第一報を通報した方はこれでよくクジラと判断して通報したものだと感心しました。
すでに名前も命名されてるようで淀ちゃんです
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この時間は海上保安庁の船舶は見当たりませんでしたがタグボートなどは遠巻きに航行してました
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頻繁に潮を噴き上げてます。呼吸がしにくいのかもしれません
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どこの小型ボートか不明ですがかなり近寄ってます。ボート付近が頭で右側が尾ひれなのでかなりの体長です
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潮を吹きかけられてました。(多分偶然)
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別の船も近寄ってます
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潮を頻繁に吹いてるのでかなり衰弱してるのかもしれません
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遠くに舞洲のゴミ処理場のスラッジセンターも見えます。
渡り鳥達が応援してるようにも見えました
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自宅近くでクジラが見れるのは有難いですがやはり元気な様子を見たいですねー。ニュースで存じてると思いますがどうする事も出来ずただ見守るだけだそうです。
早く自力で外洋に戻れる事を願うばかりです!(南海トラフ地震の前触れでない事を願いたいです)
2022年 湖上のお寺・浮御堂満月寺 琵琶湖ツーリング [バイク]
11月27日 山科の毘沙門堂から今度は琵琶湖の浮御堂へ移動してみます
琵琶湖や周辺にはよく行きますが有名な浮御堂はいつも通り過ぎるだけでしたが今回は拝観目的で行ってみました
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正式名は海門山満月寺で禅寺です
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拝観料は300円。この景色をよく見られると思います!
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浮御堂へはコンクリートの橋を渡っていきますが至る所立派な松の木が生い茂ってます。今にも倒れそうな松の巨木
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浮御堂です
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ここからの琵琶湖の景色も格別。遠くに琵琶湖大橋も。
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休日の長閑な湖上の景色です。
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そのなかで沖ノ鳥島みたいな陸地を発見。高浜虚子の水中句碑との事です
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浮御堂の中には当時の湖上の船の安全を願って刻まれた千体の阿弥陀仏が祀られてます
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浮御堂から敷地側を望む。松だらけですね!
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なにやら本堂の軒先と並行に松の枝が伸びてます
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この延々と伸びてる松の枝元をたどっていくと・・・
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まるで龍の形をした松の幹にたどり着きます。凄い成長ぶりです
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次に歩いて30秒の所にある伊豆神社へ。
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創建はけっこう古く892年との事。堅田で伊豆神社とは珍しいです。
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菊を浮かべた手水舎
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こちらは舞台
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御神木の無患子(むくろじ)の木。その名も子供に患いが無い・・良い名前ですね。木の実は羽子板の羽の黒い球になるそうです。
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こちらが本殿
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そしてここに来た目的がこの石です。伊豆神社の霊石でこの石を擦ると幸福になるとか!!
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最近ではハート形になってると有名になり縁結びとしての人気も!早速擦ってみました
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見た目はガサガサの岩肌に見えたのですが擦ってみると表面はツルツル。かなり擦られてるのかもしれません?
普段は通り過ぎるだけの堅田地方でしたが、じっくりと寄ってみると浮御堂の立派な松の木やパワーストーンのある神社に出会えました。。
2022年 神社のようなお寺!紅葉真っ最中の毘沙門堂・京都ツーリング [バイク]
11月27日 丹波篠山の黄葉を堪能したので本日は京都の山科にある毘沙門堂へモミジ狩りツーリングへ!
尼崎ICから名神高速にのり京都東ICを目指しながら走行。途中のすべての電光掲示板に京都東出口渋滞中の案内が!
嫌な予感しかないですが進むしかなく京都東ICに。どうやら琵琶湖湖西道路へ流れる車の渋滞のようでした。
インターを降り四宮の交差点を右折して北上すれば突き当りが毘沙門堂・・・・とここまでは良かったのですが北上する狭い道路がすでに毘沙門堂までの1.2kmの間が縦列駐車状態!!
市内から離れた毘沙門堂を選んだのですが・・・桁違いの混雑ぶりでした
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30分近く車列に並びようやく到着。やはり紅葉スポットですが、本堂の襖絵が昔に描かれたにもかかわらず不思議な見え方をするのも見どころだそうです
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まずは敷地内のモミジと散モミジの鑑賞へ
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あたり一面真っ赤っかです
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勅使門に通じる勅使坂です。この坂の敷きモミジが有名で観光客の人気スポットです
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景観保護のためこのような注意書きがありますが、残念ながら守られてなかったですね。。
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もう至る所散りモミジだらけで赤く染まってる感じでした
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本殿へ行ってみます。結構急な階段ですが老若男女上ってます
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急階段を上がると仁王門があり、左右に仁王像がありました
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本堂の造りが豪華でまるで神社みたいです
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徳川家寄進により建てられた本殿は日光東照宮の様式を受け継いでいて、このように鮮やかな彩色・装飾になってるとの事
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本殿の中でも紅葉スポットがあれば・・・停滞してしまいますね
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晩翠園という回遊式庭園もあります
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手水舎にも大量のモミジが
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本殿から高台弁才天を望む。
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あまりの紅葉の奇麗さでコスプレイヤーやプロモーション用の写真を撮られる方が多かったです
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紅葉以外に本殿の襖絵が非常にトリッキーで面白かったのですが写真は禁止で残念でした。龍の絵をどこから見ても目が合うとか襖の絵を右から見るのと左から見るのでは違ったように見える…等々
やはり紅葉では京都が凄いかもと思いつつ次は琵琶湖の湖上のお寺、満月寺浮御堂へ行ってみます。