2023年 夢千代の里・新温泉町湯村温泉ツーリング [バイク]
5月21日 夢千代日記のドラマのロケ地となった新温泉町の湯村温泉にツーリングしてみる事に
中国自動車道~舞鶴若狭自動車道~北近畿豊岡自動車道をへて国道9号線をただひたすら日本海方面へ
途中で見かけた独特の形をした但馬ドーム
神鍋高原近くまで来ました。この辺りに来ると鳥取まで~kmの表示がやたらと出てきますが・・・かなり遠くまで来たことを実感
もうこの地図の左側は鳥取です
ようやく湯村温泉に到着
温泉街の中心に来ました。昼間なので歩いてる方も少なく静かな佇まいでした
この常夜灯の中では株湯と呼ばれる日本屈指の高温が湧き出てます
各家庭で蛇口をひねると温泉が出るシステムは羨ましいですね!
湯村温泉源を発見した慈覚大師のモニュメント。温泉が水時計風に流れてます
温泉街の様子。地元の有馬温泉の風景によく似てます
川には飛び石とカエルのモニュメント
荒湯 ここでは源泉がブクブクと湧き出てるところが見えるようになってます。とにかく暑いです!
なかの湯つぼ。売店でトウモロコシや卵を購入すると番号のついた湯壺に吊るすことが出来ます
慈覚大師の像
温泉街は若干イオウの匂いがすると思ってましたがここでは特に無臭、この案内板をみて納得
ここからこの温泉街の見所であるふれあい手形散歩道へと降りてみます
ドラマや温泉街にゆかりのある著名な方々60人の手形が河原の石垣に飾っています
掛布さんの手形。案外小さかったです
イルカさん
沢田聖子さん
まだまだありますが次に夢千代像の方へ
ドラマは広島で胎内被爆した夢千代がこの温泉街で努力されるストーリー
ここにも手形があり三田佳子さんの手形
夢千代役の吉永小百合さんの手形。小さい手でありながら手までも奇麗な方だと思いました・・・というか大女優さんの手形ですので皆さん手を重ねて比較するみたいで手形が自然と磨かれて奇麗になってるのかも?
温泉街は有馬含め2回めですが、だいたい夏場に訪れてるので無料の足湯につかる事もなく散策のみです。
ここから日本最大の大仏・大仏殿がある長楽寺へと移動してみます。。。
2023年 レンゲの里・丹波ツーリング [バイク]
5月2日 百毫寺の藤棚を見た後に帰りの春日IC近くでレンゲの里と呼ばれる地域があり寄ってみる事に
何か立て看板や案内板があるのかと思いながら走行すると桂谷寺の案内板があり、ここでも九尺の藤が見れるとあり先に寄ってみます
桂谷寺の駐車場に着きました。ここは無料で藤棚が見れかつ駐車場に藤棚があるのでバイクとの2ショットが撮れました。
残念ながらここの藤棚も今年は尺が短いようです。
桂谷寺を後にして通り過ぎたレンゲの里に到着
特に立て看板等があるわけでもなくあたり一面ピンク色に。
田舎の宮崎ではありふれた光景でしたがあらためて見ると絶景です
単に観光目的ではなく田んぼの養分回復の為レンゲを植えるらしいです。農家の田んぼを守る知恵ですね!
2023年 九尺の藤!百毫寺ツーリング [バイク]
5月2日 GW期間の平日に九尺の藤が見頃というニュースを知り丹波市の百毫寺へと行ってみる事に
高速道路の渋滞情報ではあまり混雑していない様子でしたので中国道を利用して宝塚から春日ICでおり百毫寺へ。
昨年はどこの神社仏閣も制限付きで拝観可能となってましたが、ここ百毫寺だけは感染防止優先で今年やっと4年ぶりに拝観可能となりました
入り口近くに鎮座する七福神像
拝観料300円支払って入ります。宝船にも七福神像が。6年前にも来ましたが全く変わっていません
ぼけ封じ地蔵にお参りしておきます。
水のきれいな心字池
心字池には鯉も泳いでますがそれよりも絶対に渡れない太鼓橋のほうが印象強いです
孔雀のケージには番が。6年前にもいましたが同じ個体かどうか不明です
オスの孔雀。トサカの冠が特徴的で足も結構頑丈そう
暫く見てると甲高い鳴き声と共に羽をひろげてくれました。
羽の裏側は正反対に地味な模様ですがメスが寄ってきました。
よく見るとケージの中に2羽のスズメが。まさかここまで??
百毫寺の春の風物詩である九尺の藤棚。棚の長さは120mもあります。九尺の藤と言われてますが実際は2.7mも無く精々1mくらいでしょうか。
高台から藤棚を見下ろしましたが今年はどうも不作のようでスカスカに見えます。
それでも藤棚の中に入ると結構いい感じです
天気が良すぎて藤色が淡く見えてしまします
あたり一面藤の甘い香りが漂っています。ここには鬼は来ないですね
バイクや自転車は専用の駐車場も空いてるので入場時には15分位で入れましたが、帰りに百毫寺側を見ると延々と車の列が。車列がメインの道路まで続いていてあっという間に60分待ちとなってました(多分1時間では無理そう。。)
6年ぶりの百毫寺でしたがちょっと藤棚のイメージが違ってました。それでも見れて良かったです。ここから次はレンゲの里へ移動してみます。。
2023年 巨大ロールケーキ ツツジ!なるかわ園地・苦難ツーリングハイキング [バイク]
4月28日 明日からGWで、混雑を避けるために早めに行楽を済ませる事に。昔から行きたかった東大阪市のなるかわ園地のツツジを見に行くことに。
平日は阪神高速は混みますが東方面は空いていて高速降り口の水走までは順調に。東大阪は町工場が多く幹線道路がよく込みます。また幹線道路から外れると入り組んだ狭い道路が多く高速下りてからは狭い一方通行道路を迷いながら進みようやくらくらくセンターハウスに到着。
東大阪は中小企業がひしめき合っていて道路が混雑してます。バイクならではの到着でした!
車やバイクはらくらくセンターハウスまで来れます。ここからは登山が始まります。センター内で割高の缶コーヒーを購入していざ出発
平日ですがやはり見所のツツジの満開が近づいてるので結構混雑してます
赤いトンネルまでは管理道で比較的楽にいけますがここから右に登山道へと入ります
ここからつつじの広場まで1.5km。案内では60分位かかると言ってましたがそんなにかかるわけないとひそかに思ってました
更に急な上り坂のいしだたみの路に入ります
こんな急坂が延々と続きます。やはりなめてました。この園地はあの酷道308号に面していて日本一の急坂がある場所です。もうクタクタになりました
こんなキノコのオブジェもありますが残念な事に落書きされてますねー。
疲労こんぱいでようやくツツジ園に到着!
まだ全体的には7分咲くらいでしょうか?
つづら折りになってる管理道に面して何層ものツツジが咲いてます。日の当たりにくい下部はまだ開花してないようです
上の段ではほぼ満開!
更に展望地に上がってみます
ここでは皆さん休憩や食事をとりながらツツジの鑑賞。
上から見ると絶景です。ツツジの品種はひらどツツジ。長崎県の平戸市が発祥との事。
色鮮やかなロールケーキみたいです!!
まだ満開では無かったですがGWに入ると道路から全て渋滞するのでいいタイミングだったかもしれません。。
この絶景を見る為にはかなりしんどいハイキングをしなければ見れません、それで疲れた体には更に絶景に見えてしまします。
来る前から左膝に違和感があったのですが今回の登山で痛めたようです。まだ我慢できる状態でしたのでここから日本一の急斜面がある酷道308号線の暗峠へと更に歩いていきたいと思います。
なるかわ園地の地図と歩いたコース。約10kmくらい。左足をかばいながらの登山でした。暗峠の様子はまた後日UPしたいと思います。。
2023年 ツツジの堤防! 浅香山緑道ツーリング [バイク]
4月21日 平日ですが堺市の浅香山緑道でツツジが見ごろとなってるのでバイクで行ってみる事に
昨年は4月30日のゴールデンウィーク真っ只中行ったのですが、周辺の路地が大渋滞でバイクもやっと止めれた状況。しかもツツジの見頃もちょっと過ぎていた感じでした。
今回は平日でしたので10台ほどの無料駐車場もガラガラでした!
堺市に与謝野晶子の生家跡があるのでこの緑道にも歌碑もあります
浅香山緑道は旧浅香山浄水場と隣接する、浅香山公園と大和川公園を結ぶ緑道です。大阪みどりの百選にも選ばれてます
青空ではないのが残念ですが、ツツジはちょうど満開でした。昨年はGW真っ只中でしたので凄い来訪者でしたが今回はゆっくりと見れます
黄色のフェンスは多分土・日に開放される散策道の入口のようです。背面からでもツツジが見れるようになってますが本日は閉鎖されてます
およそ2500株のツツジが600mにわたって開花してます
奥は浄水場のタンク。
どうも白いツツジはすぐに痛むような気がします。写真では白く映ってますが黄色く変色したり枯れたりしてる花が多かったです。
なにかカラフルな絨毯・毛布を積み上げてるように見えます^^
ツツジってこんなにも茂るのだとあらためて感動!
一番好きなピンクのツツジ
さらに北へと移動してみます
とにかく凄いです。ちゃんと手入れしてこのような景色になってるのかそれとも放置してても勝手に奇麗に咲くのか・・・分かりません。
ツツジの堤防の北端に来ました
堺市の水道事業発祥の石碑です
ここから南側を見ても凄いボリュームです!
ちょうど真ん中あたりで左右を確認
今回はちょうど満開の時期に合わせて平日に来たので昨年のような混雑は避けれて、しかも満開のツツジが見れました。
今年のGWはどこも大混雑のような気がします。できればGW期間の前後に観光し、連休中は絵でも描いておこうかと思います
2023年 恒例・舞洲ネモフィラ祭り! [バイク]
4月20日 先日大混雑で諦めた舞洲のネモフィラ祭りを見に行くことに。今回で3度目ですが舞洲恒例行事なので行ってみました。
今までは舞洲へは下道で行ってたのですが、よく利用する阪神高速湾岸線の中島ICから次の湾岸舞洲ICで降りると20分もかからないで到着することに今更気づく。。
本当に20分弱で舞洲シーサイドパークに到着。先日の日曜に来た時の大渋滞は全く無し!
バイク置き場に気になるバイクがあったのでパシリ。ホンダのGB350で落ち着きのあるバイクです。
ネモフィラ以外にも色んなアトラクションがあります。今年のネモフィラ会場の入園券は1300円、でも新聞に300円割引の広告があったのでそれを切り取って持参すると1000円で入園出来ました。
毎回入園料が上がってます。1回目は800円、2回目は1000円でJAF割引で800円、今回は1300円。そういえば桜も見どころの場所は高いですね!
入場直ぐ見れるおなじみのMAISHIMAの文字
北側の様子。なんか桜で言う散り始めみたいな感じ!
所々隠れているマスコットキャラクターのネモにゃん
この状態がこれから見頃なのか見頃過ぎたのかさっぱりわかりません。4年ほど前に初めて来た時は全面真っ青の記憶がありましたが・・・。
見ようによっては真っ青にも見える場所があります
ネモフィラは笑ってるような顔に見えますねー。
ここには立ってるネモにゃん
やはり海外の方が多いです。自撮り棒で中継しながら回ってる中華系の方が目立ちました。
MAISHIMAの裏側。テントは休憩所と軽食・お土産コーナーです。
以前も同じ場所で写真を撮りましたがやはり今回はネモフィラの青さが足りてないようです。。
六甲山方面。今日も若干黄砂が飛んでるようで空はくすんでます
結婚式のCM撮影でしょうか? 一部コスプレの方々も居ました。
一番人気のMAISHIMA前で。
こちらは出口近くのチューリップとのコラボの場所ですが前回よりチューリップが少ないようです。どうも見ごろはまだ先ではないかと??
会場の端ではヘリコプターによる遊覧飛行がひっきりなしに。4分のフライトで7000円です。
一通り見終わったので次に25年開催の万博会場の夢洲へ移動してみます。夢洲大橋を渡ると夢洲ですがなーんにもないですが大型トラックがひっきりなしに。
このフェンス向こう側が万博会場です。まだ何も工事が始まってないように見えますが土砂を運んだダンプが多く出入りしてます
ただの原っぱですが埋立地なので多分建物は地盤沈下を考慮した構造設計が必要ですね!
(以前関空で仕事をしたときは各建物の基礎部分が油圧ジャッキで沈下分を補う構造になってました)
唯一万博会場にアクセスできる地下鉄の大阪メトロの延伸工事が始まってます。
1970年の大阪万博では阪急と地下鉄の2路線ありましたが今回は地下鉄の1路線のみ。海上バスや空飛ぶタクシーを併設しても混雑は解消できないような気がします。
まだ2年先ですが楽しみにしておきます^^
2023年 65万球!奈良馬見丘陵公園チューリップフェア [バイク]
4月16日 関西最大級のチューリップフェアが本日最終日と言うことで奈良の馬見丘陵公園にバイクで行ってみる事に。
いつものように阪神高速に乗って香芝ICで降りるつもりでしたが、、、喜連瓜破~三宅間が工事で通行止めと知らずかなり手こずってようやく馬見丘陵公園に到着
このパンフレットに近い光景を見れると期待して入園!この馬見丘陵公園は四季折々楽しめてしかも駐車場から入園まで全て無料の有難い公園です。(尼崎からはちと遠いのがネック)
チューリップフェアは今日までです
いきなり同心円状のチューリップの花壇が登場
こちらはありとあらゆる種類の混在です
全体的には6割ほどの花が刈り取られてる状態でした!それでも遅咲きのチューリップでも見ごたえありです。
チューリップと言うより小型のアヤメみたい。。。
部分的には満開の場所もあり
チューリップは20度以上になると花が開き、20以下になるとまた閉じるを繰り返すとか。もう閉じれない状態のも結構あります
それにしてもチューリップも種類が多いですねー。
園内のツツジも見頃を迎えようとしてます
こんなオブジェも。奈良で見た酒船石みたいな感じ。。
園内の池では亀のチューチュートレイン? そういえばどこかのネコちゃん達もニャンニャントレイン状態の写真があったような・・・。
いくつかのチューリップのアップ。これはアンジェリケ
こちらはカナスタ
なんかポピーの巨大版みたいな感じ
こちらのチューリップは花びらも全てグリーンの珍しい種類。グリーンキングと言う種類だそうです
フェアの最終日でさすがに刈られたチューリップが多かったですが目の保養となりました。チューリップも多品種あり今までの概念が崩れそうです。。
ここからすぐに大阪にとんぼ返り、阪神高速湾岸線で湾岸舞洲で降り舞洲で開催されてるネモフィラ祭りを見に行きましたが・・・舞洲に入るとなんと舞洲中が車で大渋滞!ネモフィラの場所まで車が全く動かないようでしたのでこれは平日に来るべきと諦めて帰宅することに。今年の制限のないゴールデンウィークが大変になりそう。。。
2023年 星のブランコ・大阪府交野市ツーリング [バイク]
4月2日 本日も高速道路定額割引の恩恵を受けて、交野市のほしだ園地へ行ってみる事に。ここには星のブランコと呼ばれる巨大な人道吊橋があります。
ほしだ園地へは阪神高速~第二京阪を利用すると近いですが、今日も定額割引が利用できるので名神高速の尼崎から交野南ICでほしだ園地へ
バイクは無料で、園内入場も無料です。
ほしだ園地が国定公園とは知らなかった。。。
山の斜面地にあるウッドデッキ風な散策道を進むとロッククライミング施設が現れます
けっこうお子さんが上ってるのがビックリでした。
駐車場からお目当ての星のブランコまでは30分のハイキング、途中緩やかな上り坂コースと距離は近いが急斜面のコースのどちらかの選択があります
老体に鞭打ってぼうけんの路を選択
このような斜面が続きますが・・・
上りきるとようやく星のブランコの登場!星のブランコとは鋼鉄で出来た人専用の吊橋です
吊橋は特殊な鋼材で出来ていて錆びても表面だけで内部を守るとか。。
星のブランコは全長280m、最大高さ50mで人道吊橋としては国内最大級とか。静岡のスカイウォークは全長400mで最長ですが渡るのに1100円!星のブランコは無料ですが富士山は見えません^^
以前来た時はバイクブーツで歩くたびに谷間中にカーン・カーンと足音が響き渡ってカッコ悪かったですが今回は静かにわたります。。
プチ登山でかいた汗も橋の上でのそよ風ですっかり乾きました
歩行路だけは木製です
橋の上部から谷底の景色。50m以上あるような感じです。
渡り切って下山は緩やかな管理道へ。いくつかの植物を見かけました
シダの仲間でしょうか、ぜんまい状に枝が伸びるのかも?
久しぶりのほしだ園地でした。大阪には府民の森としてこのような広大な森がいくつかり、いつかツツジの回廊で有名ななるかわ園地にも行ってみたいと思います
ここから巨石で有名な神社へと移動してみます。
2023年 メタセコイア並木・高島市ツーリング [バイク]
4月1日 京都府綾部市のミツマタ群生地から今度は滋賀県高島市にあるメタセコイア並木を見に行くことに。
高速道路が事前登録で乗り放題なので大飯高浜ICから乗り、福井県の敦賀JCTで北陸道に入り木之元ICで下車し高島市へ
数年ぶりのメタセコイア並木に到着! 完全に落葉してました。。
メタセコイアの和名はアケボノスギ、セコイアに似てるのでメタ(変形)セコイアと名付けられたとか。。
2.4kmにわたって500本ものメタセコイアが育ってます。500本以上あるような感じ
土曜ですが御覧のようにガラガラ。皆さん桜のほうへ行ってるようです。ここも新緑や紅葉の時期には混雑する場所となりました
それにしても同じ高さで同じようにメタセコイアが育ってるのも凄い
ちなみにこれは以前のブログのトップページの写真。冬は凍結しそうな場所なので次は紅葉シーズンに来てみたいと思います。
木之元ICへ帰る途中、桜並木で有名な海津大崎へ寄ってみましたが見所の場所は大渋滞!桜の木々間にロープが張られ車どころかバイク・自転車でさえ止めるところが無くノロノロ運転での花見。
奥琵琶湖パークウェイ近くまで行くとガラガラとなりましたが桜もまばらに。。
海津大崎あたりでは桜並木の間隔も狭く桜のトンネル状態でしたが、、、まあこんなもんだなと諦めて帰る事に。
海津大崎の花見は平日に来るべきだと反省しきり。。。
今年も高速道路定額割引制度(車も事前登録で利用可)を利用してツーリングを増やしていきたいと思います^^
2023年 黄金の森林!ミツマタ群生地ツーリング [バイク]
4月1日 今年も今日から二輪車高速道路定額割引がスタートしました。各NEXCOが決めた高速道路周遊を定額で走り放題になるサービスです。
まずは見頃となった綾部市のミツマタを見に行くことに
名神高速尼崎ICより大山崎JCTで京都縦貫道~舞鶴若狭道の大飯高浜ICで降りてミツマタ群生地の老富町へ。
シャガの群生地と同じ場所です。シャガは過去2回見に来てますがミツマタは今回が初めてです
3月18日から開園したようです
協力金200円払って林の中へ・・・。
ミツマタです。名前の由来にもなったように枝が3つに分かれてます。
なんだこんなものかと思いきや・・・
奥に進むほどあたり一面黄金色に!!
遊歩道にも迫ってくるくらいのミツマタ!斜面地も全てミツマタです
凄い量の紙が作れそう。。。
シャガよりもミツマタの密度が半端ない感じ
カメラの色調がおかしくなったと思うくらい黄色一色に。
シャガ同様に幻想的な世界が広がってますが、写真の撮り方がいまいちなので迫力が伝わり切れません。。。
あと3週間もすれば同じ場所で今度は真っ白なシャガの群生に変化します。ほんの2か月の間でミツマタの群生からシャガの群生へ変化、綾部市老富町の杉の里は本当に不思議な場所だと感心。
ここから次は琵琶湖の北部にある桜並木で有名な海津大崎とメタセコイア並木へと移動したいと思います