2023年 65万球!奈良馬見丘陵公園チューリップフェア [バイク]
4月16日 関西最大級のチューリップフェアが本日最終日と言うことで奈良の馬見丘陵公園にバイクで行ってみる事に。
いつものように阪神高速に乗って香芝ICで降りるつもりでしたが、、、喜連瓜破~三宅間が工事で通行止めと知らずかなり手こずってようやく馬見丘陵公園に到着
このパンフレットに近い光景を見れると期待して入園!この馬見丘陵公園は四季折々楽しめてしかも駐車場から入園まで全て無料の有難い公園です。(尼崎からはちと遠いのがネック)
チューリップフェアは今日までです
いきなり同心円状のチューリップの花壇が登場
こちらはありとあらゆる種類の混在です
全体的には6割ほどの花が刈り取られてる状態でした!それでも遅咲きのチューリップでも見ごたえありです。
チューリップと言うより小型のアヤメみたい。。。
部分的には満開の場所もあり
チューリップは20度以上になると花が開き、20以下になるとまた閉じるを繰り返すとか。もう閉じれない状態のも結構あります
それにしてもチューリップも種類が多いですねー。
園内のツツジも見頃を迎えようとしてます
こんなオブジェも。奈良で見た酒船石みたいな感じ。。
園内の池では亀のチューチュートレイン? そういえばどこかのネコちゃん達もニャンニャントレイン状態の写真があったような・・・。
いくつかのチューリップのアップ。これはアンジェリケ
こちらはカナスタ
なんかポピーの巨大版みたいな感じ
こちらのチューリップは花びらも全てグリーンの珍しい種類。グリーンキングと言う種類だそうです
フェアの最終日でさすがに刈られたチューリップが多かったですが目の保養となりました。チューリップも多品種あり今までの概念が崩れそうです。。
ここからすぐに大阪にとんぼ返り、阪神高速湾岸線で湾岸舞洲で降り舞洲で開催されてるネモフィラ祭りを見に行きましたが・・・舞洲に入るとなんと舞洲中が車で大渋滞!ネモフィラの場所まで車が全く動かないようでしたのでこれは平日に来るべきと諦めて帰宅することに。今年の制限のないゴールデンウィークが大変になりそう。。。
2023年 星のブランコ・大阪府交野市ツーリング [バイク]
4月2日 本日も高速道路定額割引の恩恵を受けて、交野市のほしだ園地へ行ってみる事に。ここには星のブランコと呼ばれる巨大な人道吊橋があります。
ほしだ園地へは阪神高速~第二京阪を利用すると近いですが、今日も定額割引が利用できるので名神高速の尼崎から交野南ICでほしだ園地へ
バイクは無料で、園内入場も無料です。
ほしだ園地が国定公園とは知らなかった。。。
山の斜面地にあるウッドデッキ風な散策道を進むとロッククライミング施設が現れます
けっこうお子さんが上ってるのがビックリでした。
駐車場からお目当ての星のブランコまでは30分のハイキング、途中緩やかな上り坂コースと距離は近いが急斜面のコースのどちらかの選択があります
老体に鞭打ってぼうけんの路を選択
このような斜面が続きますが・・・
上りきるとようやく星のブランコの登場!星のブランコとは鋼鉄で出来た人専用の吊橋です
吊橋は特殊な鋼材で出来ていて錆びても表面だけで内部を守るとか。。
星のブランコは全長280m、最大高さ50mで人道吊橋としては国内最大級とか。静岡のスカイウォークは全長400mで最長ですが渡るのに1100円!星のブランコは無料ですが富士山は見えません^^
以前来た時はバイクブーツで歩くたびに谷間中にカーン・カーンと足音が響き渡ってカッコ悪かったですが今回は静かにわたります。。
プチ登山でかいた汗も橋の上でのそよ風ですっかり乾きました
歩行路だけは木製です
橋の上部から谷底の景色。50m以上あるような感じです。
渡り切って下山は緩やかな管理道へ。いくつかの植物を見かけました
シダの仲間でしょうか、ぜんまい状に枝が伸びるのかも?
久しぶりのほしだ園地でした。大阪には府民の森としてこのような広大な森がいくつかり、いつかツツジの回廊で有名ななるかわ園地にも行ってみたいと思います
ここから巨石で有名な神社へと移動してみます。
2023年 メタセコイア並木・高島市ツーリング [バイク]
4月1日 京都府綾部市のミツマタ群生地から今度は滋賀県高島市にあるメタセコイア並木を見に行くことに。
高速道路が事前登録で乗り放題なので大飯高浜ICから乗り、福井県の敦賀JCTで北陸道に入り木之元ICで下車し高島市へ
数年ぶりのメタセコイア並木に到着! 完全に落葉してました。。
メタセコイアの和名はアケボノスギ、セコイアに似てるのでメタ(変形)セコイアと名付けられたとか。。
2.4kmにわたって500本ものメタセコイアが育ってます。500本以上あるような感じ
土曜ですが御覧のようにガラガラ。皆さん桜のほうへ行ってるようです。ここも新緑や紅葉の時期には混雑する場所となりました
それにしても同じ高さで同じようにメタセコイアが育ってるのも凄い
ちなみにこれは以前のブログのトップページの写真。冬は凍結しそうな場所なので次は紅葉シーズンに来てみたいと思います。
木之元ICへ帰る途中、桜並木で有名な海津大崎へ寄ってみましたが見所の場所は大渋滞!桜の木々間にロープが張られ車どころかバイク・自転車でさえ止めるところが無くノロノロ運転での花見。
奥琵琶湖パークウェイ近くまで行くとガラガラとなりましたが桜もまばらに。。
海津大崎あたりでは桜並木の間隔も狭く桜のトンネル状態でしたが、、、まあこんなもんだなと諦めて帰る事に。
海津大崎の花見は平日に来るべきだと反省しきり。。。
今年も高速道路定額割引制度(車も事前登録で利用可)を利用してツーリングを増やしていきたいと思います^^
2023年 黄金の森林!ミツマタ群生地ツーリング [バイク]
4月1日 今年も今日から二輪車高速道路定額割引がスタートしました。各NEXCOが決めた高速道路周遊を定額で走り放題になるサービスです。
まずは見頃となった綾部市のミツマタを見に行くことに
名神高速尼崎ICより大山崎JCTで京都縦貫道~舞鶴若狭道の大飯高浜ICで降りてミツマタ群生地の老富町へ。
シャガの群生地と同じ場所です。シャガは過去2回見に来てますがミツマタは今回が初めてです
3月18日から開園したようです
協力金200円払って林の中へ・・・。
ミツマタです。名前の由来にもなったように枝が3つに分かれてます。
なんだこんなものかと思いきや・・・
奥に進むほどあたり一面黄金色に!!
遊歩道にも迫ってくるくらいのミツマタ!斜面地も全てミツマタです
凄い量の紙が作れそう。。。
シャガよりもミツマタの密度が半端ない感じ
カメラの色調がおかしくなったと思うくらい黄色一色に。
シャガ同様に幻想的な世界が広がってますが、写真の撮り方がいまいちなので迫力が伝わり切れません。。。
あと3週間もすれば同じ場所で今度は真っ白なシャガの群生に変化します。ほんの2か月の間でミツマタの群生からシャガの群生へ変化、綾部市老富町の杉の里は本当に不思議な場所だと感心。
ここから次は琵琶湖の北部にある桜並木で有名な海津大崎とメタセコイア並木へと移動したいと思います
2023年 時代劇定番!木造最長の流れ橋ツーリング [バイク]
淀川の背割桜の次に近くの流れ橋に寄ってみる事に
渋滞の中流れ橋方面へ移動。正式名称は上津屋橋(こうづやばし)
橋を渡ると道路もガラガラで10分位で流れ橋駐車場に到着
バイクを止めて歩いていきます。堤防沿いは自転車道になっていてバイクでも通行できません
この桜があるところが休憩所みたいになってます
桜越しの流れ橋
橋の手前は茶畑になってます
流れ橋の構造の説明板。過去の木津川の洪水で橋が何度も流されてますが橋の上部をワイヤーでつないでわざと流れるように。流された後はワイヤーを手繰り寄せて元の位置に。
橋のたもとの石碑は藤田まことさんの寄贈でした。必殺シリーズの撮影でもこの橋が出てきたのでしょうか?
全長356.5mで木造の橋としては日本最長級です
橋の上部は洪水で流されるような設計で(橋脚を守るため)、流されたあとはワイヤーを引き寄せて元の位置に戻す構造になってます。
時代劇ではこの部位は写らないように工夫してるのですね
バイクや自転車は押して渡る事が出来ますが・・・バイクはここまで乗ってくる道が無いです・・。
河原には石ころで何かを書いてました
河川敷に下りてみます。
橋脚も一応木造ですが一部鉄骨の部位もありました
水戸黄門ご一行や中村主水が渡ってそうな気がします。。。
京都の東映太秦映画村とそう離れていないので何かあればこの橋が撮影スポットになりますが、日本の時代劇はほぼなくなりましたね。韓ドラに負けない時代劇ドラマを作ってほしいです^^
2023年 関西有数、淀川背割堤の桜・満開ツーリング [バイク]
3月28日 関西でも有名な桜スポットである京都府八幡市の背割堤の桜が満開との事で花見ツーリング決行!
平日にもかかわらず名神高速の尼崎から乗るとなんと京都付近まで25kmの大渋滞!。ゴールデンウィークでもこんなに渋滞しないのだが・・・やはり原因は今から行く桜スポットの最寄りのインターである大山崎ICでの混雑が原因。
ようやく到着!バイクですら止めるところが無く木津川を渡って土手に止めて桜堤へ戻る事に。それにしても凄い数のお年寄り!
さくらであい館の展望塔へ。3年ぶりですが料金300円になってました。
この桜堤は木津川・宇治川・桂川が合流して淀川になる場所です
展望塔から桜堤の桜並木の様子。1.4km続いてますが以前の台風でかなり倒木もあるようです。駐車場も観光バス専用になってるので余計に付近の渋滞に拍車をかけてるようにみえます。
桜堤の前の道路の様子。左は石清水八幡宮方面。この橋を渡るのにバイクでも15分以上かかりました
名神大山崎IC方面。名神が渋滞するのも納得で下道でも大渋滞です。反対車線はガラガラのアンバランスな状況
展望塔から下へ降りて桜並木を歩きますが・・・・通行料100円必要でした。
以前来た時はもっと枝ぶりがよく桜のトンネルみたいな感じでしたがチョット拍子抜け。それでも満開で華やかです
キッチンカーが河川敷に並んでいて食べるには十分でした
あらためて言いますが28日の平日です。日本全国の高齢者が集合したのではないか?と錯覚するほど高齢者ばかり!!
雲一つない奇跡的な天候での花見です。色々言いましたが日本人の遺伝子に桜を見たいというのが刻まれてるのかもしれませんね?
3年ぶりの本格的な花見でしたが皆さんコロナで出来なかった花見を今年は堪能されてる様でした!
桜などの見頃の時期と休日・天気が重なるのは難しいですが在宅勤務の特権を利用してみました。4月1日の土曜日頃はもう見頃をすぎてるかもしれません。。
2023年 日本最古の神社と鬼滅の壁・淡路島ツーリング [バイク]
前回の雛人形と淡路瓦のコラボの次に日本最古の神社と言われてる伊弉諾神宮へ移動してみます
伊弉諾神宮前に到着
淡路は国生みの神話がありこのような碑が多々あります
伊弉諾神宮は日本最古と言われてますが最古と言われる神社は各地にあるようです。
御祭神は伊弉諾尊と伊弉冉尊。国生みの神話で伊弉諾と伊弉冉がおのころ島に降り立ち淡路島~四国~本州と日本列島を生み出したとの事でその後この地に住まわれたとか
参道の雰囲気
陽の道しるべと称される石碑があります。ここ伊弉諾神宮を中心として太陽の進行方向になぞらえて各地の神社が点在してるとの事です
正門にきました
こちらが拝殿、奥に本殿があります
県指定の夫婦大楠 このような大木は各地にありますね
とりあえず交通安全を祈願して退散することに。神社前の通りは 神様の結うとおり と名付けられてます。粋な名前です。伊弉諾神宮の古い鳥居の古材で35体の神様を造りそれが道路沿いに祀られてました。ここでは大山津見神が祀られてます
ここから細い農道を走って巨石を見に行くことに。畑しかない場所に似つかわしくない巨石が見えてきました!
大岩という巨石です
巨人の足跡は分かりませんでしたがとにかくこの岩だけが異様な雰囲気でした
次に神社前の道路沿いにあるアートを見に行くことに。まずはスヌーピーアートのある倉庫へ
このスヌーピーアートは最近できたようですが淡路島外周道路に近いので多くのライダーが立ち寄ってました
倉庫のようですがデザインに使用料が発生するかは不明ですね
次に同じ道路沿いでこちらも最近出来た鬼滅の壁へ移動してみます
これらは同じ道路沿いにあるので神社・スヌーピー・鬼滅と簡単に見れます
煉獄・富岡・いのすけ・炭治郎までは奇麗に描けてますがその後は・・・。多分描いた石を積み上げる時にずれたのかもしれませんね?^^
こちらの壁は淡路島の真ん中にあり人通りも少なかったです
ちょっと前にはスヌーピーも鬼滅の壁も無かったのですが地図にも載るようになり、また少し淡路島の見どころが増えたようです。
これで一連の淡路島ツーリングレポは終了です。ご訪問有難う御座いました!
2023年 桃園と梅林同時花見!大阪城公園散策
3月16日 本町の事務所帰りに大阪城公園に寄ってみる事に。梅林は見頃を過ぎたようですが桃の花はこれからだんだん見ごろの事。
JR大阪城公園駅から歩いて桃園へ。平日なので年配の方々のみと思われましたが、なんか若い方々が非常に多かったです
大阪城公園の桃園と梅林の位置関係
桃園に入るとユキヤナギが大量に開花してました。後ろのビルは竹中施行のクリスタルタワー
桃園と言うよりユキヤナギの小径みたいな感じですね
桃の木は12品種200本が植えられてます。密集していないのでなんかショボく感じられます
それでも青空に映えますね
桃と梅の区別がつきません ><
1つの木に紅白の花が ハナモモと言う品種だとの事
白い花のものあります
桃の花と大阪城。やっぱり大阪城とのショットは定番ですね!
ここから今度は梅林のほうへ移動してみます。なにせ広大ですからかなり歩きを強要されます。
途中見かけない花が。何という木か分かりませんでした
水飲み場にスズメが水を飲みに。まさかここまで追ってきたか?
海洋堂のフィギアの展示も開催されてます
ようやく梅林に。見るからに散った後のようですが、、、
遅咲きの品種が開花してました!
こちらも青空に映えますね!
定番の大阪城とのショット。
散って見れないと思っていた思いのままがチョットだけ残ってました。一つの枝で紅白の花が咲きます
ここで天守閣へ目をやると大量の黒い物体が!カラスの大群が屋根に押し寄せてます。そのうち糞害の恐れが出そうですね
時間もきたのでそろそろ退散することに。安倍元総理の写真展も開催中でした。無料なら見に行きたいですが。。
最後に本日多くの若者が押し寄せていた理由が分かりました。大阪城ホールでこの方々のコンサートがあるようです
aespaでエスパと読むらしいですが日本人なのかK-POPなのか分かりませんでしたがとにかく凄い人でした。
これから大阪城も桜で満開になると思いますが、一度でいいから梅と桃と桜の開花を同時に見てみたいです。^^
2023年 久家の書 ペ・スジさん色鉛筆画 [色鉛筆画]
関西のサンテレビ(神戸放送)で韓ドラの久家の書(くがのしょ)が放映されてて、もうすぐ最終回を迎えます。
その中で女剣士役のぺ・スジさんに惹かれ描いてみました
韓ドラの時代劇で人間の格好をした神獣が人間になるまでの内容です。3月14日が最終回ですが大どんでん返しがありそうです
一度に5枚も描くことは無かったです。9年前のドラマですが今一番会いたい女優さんかもしれません。。。
2023年 神戸港に春到来!3年ぶりの超巨大客船入港
3月8日 愛用のデジカメの光学センサー部にホコリが付着して望遠時に影響があるので神戸のハーバーランドにあるソフマップへデジカメ探しに。
帰りに3年ぶりとなる神戸港の巨大豪華客船を見に行くことに。三宮からポートライナーでポートターミナル駅へ
コロナ以降3年ぶりの巨大客船の雄姿です。その名もダイヤモンド・プリンセス
6年前にクイーンエリザベスが入港した時は平日にも関わらずターミナルが大混雑でしたが、今日の見物客は疎らです
入港時の写真がパネルになってました
115906トン 先日の急襲船アメリカよりもはるかにデカいです
ターミナルからの光景。ターミナルも結構大きい建物ですが窓からは船の一部しか見えません。以前は乗船客と見物人は同じフロアーで混在してましたが。念の為か動線が区切られてました
近々の入港予定船舶。他と比べてもダイヤモンド~は大きいです。出航まで12時間あるので外国の乗船客は専用のバスで神戸方面へと移動してました
船首のデザインがシロナガスクジラに似ています
次の港に向けての補給をされてるのでしょうか?
これだけ間近に見れるのは神戸港だけかも?
救命艇の数々
この1艇だけでも欲しいです
毎回思いますが横長の高級マンションが横付けされたように見えます
船尾
ダイヤモンド・プリンセスは三菱重工が発注を受け、完成まじかに火災を起こし引き渡し期限が不可能に。サファイヤ・プリンセスも平行に造船していたので急遽サファイヤ・プリンセスをダイヤモンド~に改修し船主に引き渡しました。
日本の造船技術はまだまだ捨てがたいですが内装に関しては欧米より劣っていたそうで、内装の仕上げに関しては相当やり替えがあったそうで三菱にとっては痛い出費になったかもしれませんね!
またコロナのパンデミックもこのダイヤモンド~での感染が発端となり・・・色々とあった船舶でした。。。
でも今後は素晴らしい航海を見せてくれると思います^^
ようやく神戸港も賑わいそうです。また巨大客船が入港すれば記事UPしたいと思います。。