2022年 ネコ・色鉛筆画 [色鉛筆画]
久しぶりにネコの絵を描いてみました
粗がみえますがアップで。
白いヒゲを描くのが難しくあらかじめ鉄筆でヒゲのラインを凹ましておくか、極細のホワイトペンで描くか悩むところですがどちらも持ってなかったので修正液でヒゲを描いたので太い線になってしまいました。。。
(モデル協力:猫の手本舗さん)
2022年 3年ぶりの天神天満阿波踊り!見る阿呆になってきました
8月21日 この日は奈良の大和郡山で全国金魚すくい大会が開催されますが、天気がパッとしないので3年ぶりに開催された日本一長い天神橋筋商店街での天神天満阿波踊りを見に行ってきました。
スタートまで15分位あったので天満界隈を散策。関西テレビ局です
巨大なハチエモンがエントランスに。
北区役所に集合してる天水連の方々。ゆかたと編み笠を被ればちょっとした所作も美しく見えます
JR天満駅から各商店街の区切りの良い所から阿波踊りの各連(連:踊りのグループ)が流し踊りをスタートします
まずは金蘭会高等・中学校の吹奏楽部の演奏でスタート
仮装行列が続いて・・・
天水連が来ました。天水連は関西では最大の連です。
写真からも分かるように3年ぶりなので観客も熱気ムンムン。カメラの前にカメラが来るのでそれを避けるとまたカメラが。
本場の徳島の阿波踊りは流石に凄いですが、こんなに近くで踊り子さん達を見れるのはここだけでは?
狭い通路内ですので横に広がるフォーメーションは取れないです。
一度休憩をはさんで・・・
また踊り始めます
こちらは男踊り
阿波踊り特有のぞめき(二拍子の軽快なリズム)の演者が来ました。
この大太鼓の音の迫力は何とも言えません
3年前は全ての連の踊りを見て回り最後の天満宮での奉納踊りも見たのですが、今年は流石にこの混雑でしかもアーケードのちょっと閉鎖された空間でしたのでコロナの事も考えてこれで退散することに。
いつかは本場徳島での阿波踊りを見に行きたいですね!
2022年 ナニコレ珍百景検証と六甲山のネコバス [バイク]
8月20日 前回の記事で怪談売買所の体験談を聞いてその場所を探すのと、あまりの蒸し暑さに避暑を兼ねて六甲山に行ってみました。
体験談の内容を要約すると深夜のドライブでカーブに立てかけてある看板に車のライトが当たると看板の後ろから大きな白い帽子を被った白い服の女性が出現するという話。カップルで喧嘩して置いてけぼりにされたのでは?と優しい気持ちで近づくと・・・実は顔が無く奇妙な声で追いかけられたという体験談。 人が隠れるような大きな立て看板目指して六甲へバイクでGO!
西宮から六甲山へ北上するといつものように謎の巨石・夫婦岩が見えてきます
道路の真ん中に邪魔をするように鎮座しているこの巨石、移動させようとすると関係者に祟りがおこったと言われてそのまま放置されてる関西では有名な巨石ですが・・・先週のナニコレ珍百景で登録されたようです。
かなり昔から有名でしたが今頃珍百景?と思いました。が残念ながらナニコレでも真相の追及はしてなかったようで祟りがあった噂を放送しただけで実に残念でした。。。
通るたびにだんだん割れ目が広がってるようにも見えました。
でも本当に不思議なのはここからです。この道路に面して木々が生い茂った山(巨石だらけの北山森林公園)の斜面があります。ここを10mぐらい茂みをかき分けて上ると・・・
ありました!第二の巨石です。
凄い費用をかけて基礎をつくりこの巨石が道路に転がり落ちないように対策されてます
ちなみにこれは5年前に撮った写真。当時は道路に転がらないように巨費を投じて西宮市が対策したのだと普通に思ってましたが・・・
今思えばどう見てもこの巨石を一旦吊るして土台を作り、コンクリートが乾いた後で土台にのっけたように見えます。
それよりも削岩機で細かく粉砕して撤去したほうが安上がりのように見えますが・・・同じように祟りを恐れて巨石を粉砕しなかったのか?磐座を尊重したのか?ナニコレでそこまで取材してほしかったですねー
六甲山を走り回りましたが体験談のような看板は見当たらなかったです。六甲山は二輪進入禁止の道路が多数あり全部見切れてないのと、昔の話なのでもう看板が撤去されたのか分かりません
走り回ってると先日放送されたとなりのトトロで出てくるネコバスを六甲山で発見しました。
断熱材の会社のPR用看板(CAT CABIN)ですがまさにネコバスですね!
久しぶりの六甲山は地上よりヒンヤリしていて避暑にピッタリ!やっと取れた遅い盆休みを満喫したいと思います。
2022年 ハスの花・色鉛筆画 [色鉛筆画]
以前に服部緑地のハスを見に行った時のハスの花を描いてみました
お盆に仕事依頼が殺到し下書きで中断してましたがようやく仕上げる事が出来ましたが・・・やはり普段から描いていないとダメですね。適切な塗り重ねを忘れてしまいます。
2022年 怪談売買所
8月13日 以前テレビで放映されてましたが、地元の尼崎商店街で怪談売買所があるとの事で行ってみる事に(地元ながら全く知りませんでした!)
怪談話の売買所の開設は第二土曜日とその次の日曜との事で本日行ってみました!
尼崎の結構大きなアーケード商店街ですが、怪談売買所は商店街の隅っこのシャッター通りの一部で開所されてました
売買所の店構え。PM4時くらいに到着したのでアーケードの照明やら自然光が差していて怖い雰囲気はなかったです
店のなかでは怪談師の宇津呂鹿太郎さんが待ち構えてました(この写真はHPより拝借)
宇津呂さんは尼崎出身の怪談師で地元を盛り上げようとこの企画を立ち上げたようです
売買所のなかには幽霊画がいくつも飾ってありました!
暗いところの写真の撮り方が下手なのでこれで精いっぱい。鮮明に撮るのもどうかと・・・・。
私には買って頂けるような怖い体験談がないので本日は先生の話を100円で聞くことにしました
当売買所のシステムは実際の体験談(作り話はNG)を怪談師に説明し100円で買い取ってくれるとの事ですが超怖い場合はプレミアがつくそうです。(集められた体験談を1話100円で聞くことも可能)
宇津呂先生にどんな話をご希望ですか?と聞かれたのでツーリングやドライブにまつわる恐怖体験を・・・。
5秒ぐらい考えてから徐にある若者が深夜のドライブで体験した話を・・・それは私もよく行く六甲山での体験談で、あるカーブに差し掛かったところで道路の立て看板に車のライトが当たった瞬間に真っ白い女性が現れて・・・。
たった100円で稲川淳二さんみたいな語りを10分近くアクリル板1枚隔ててたった1人の為の怪談が聞けました。
話の中に出てくるカーブの立て看板を今度探しに六甲山に行こうかと思いますが・・・。
ちなみに宇津呂先生は寂れた尼崎の商店街を怪談によって盛り上げようとしてますので賛同して先生の本を1冊購入し、目の前でサインを頂きました!
サインはきちっとした書体でした
よく手相占いで親指の第一関節に仏様の目みたいな相(仏眼相)を持ってる方は霊感があったり見えたりするとかの話をよく聞きます。テレビで活躍中の島田秀平さんもそのような事を。
でも私は4人兄弟で4人とも左手に仏眼相があり両手にあるのは私のみ。しかし4人とも霊感などは全く無く、単なる手のしわと思ってます。
いままで数々の写真を撮ったり人里離れた寂しい所へも行ってますが・・・やはり変な写真とか体験談はないですね。(逆に両手の仏眼相で守られているかも?)
今回はまったく趣の異なるブログでしたがお盆の期間ということでUPしてみました。。。
2022年 超変わり種建物!ラ コリーナ近江八幡ツーリング [バイク]
7月23日 鳥人間コンテスト~太郎坊宮から今度はその道なりに行ける超変わったラコリーナへ行ってみる事に
太郎坊宮からは1本道ですぐに到着!5年前にも一度来てます。その時は屋上緑化のこの建物が素晴らしいと建築雑誌に掲載されすぐに見に行った次第。
奥のバイク軍団は女性のツーリング。たぶんスイーツお目当てだと思います
バームクーヘンやスイーツを製造販売しているメインショップの建物です
5年前と比べかなり屋根の緑化が進んでいるような感じです。後部の八幡山に完全に建物が溶け込んでます!
見た目は古民家風ですが完全に現代建物です。
今日も猛暑ですがこれだけ屋根の緑化が進んでいれば多少なりとも内部は涼しいかも?
軒からは絶えず水滴が流れ、通路部にだけ樋がかかってます。かやぶき家の屋根に負けないくらいの厚みのある草屋根。大量の芝生との事です
内部は超モダンです。和菓子のたねやと洋菓子のクラブハリエ(バームクーヘン)のメインショップになってます。
2階では出来立てのバームクーヘンが食べられるカフェになってますが、、、もう長蛇の列!!
そんな混雑をぬけてショップを通り過ぎると庭に今年植えた稲が青々と。
潜水艦みたいな建物はたねやの本社で一般人は入れません
庭は回遊式になっていて回廊の屋根も緑化に。
メインショップの裏側はこんな感じです
ここが写真スポットとなっていて順番待ちの行列が出来てました
奥にはベーカリーショップやカフェが
この日は猛暑で至る所でミスト全開でした。
また新たな施設の建設が始まってるようです。どんどん大きくなっていくようですね
最後にメインショップの全景を。完全に山ですね
本来はバームクーヘンやスイーツの写真があってどんな味かのリポートもあっていいかな?と思いますが、私のブログでは一切食べ物が登場しません。。。
昼に食事をとると長いサラリーマン時代の癖で眠たくなるからいつも空腹でツーリング。単調な高速道路はそのほうが安全なのでツーリングの楽しみがかなり半減してます(>_<)
毎度のことですが年末年始・盆休みなど長期休暇が始まると在宅勤務組には仕事が殺到します。正社員が休暇を取ってる間にこちらが仕事を済ませ休み明けには完了している・・・。まあ仕事がないよりもいいですがブログがどんどん深夜にシフトしてるようになってきました。
2022年 東近江のパワースポット!太郎坊ツーリング [バイク]
7月24日 鳥人間コンテストも最後まで見てると夕方近くになるので早々と切り上げて、再度高速に乗り八日市ICで下りて姪っ子の自宅で休憩させてもらう事に。
じゅうぶんに汗がひいたところで東近江にある太郎坊宮へ6年ぶりに行ってみる事に
姪っ子の家から5分くらいで到着
太郎坊宮の本殿までは742段の階段を上らなければなりません。体力的に無理な方のためにふもとで遥拝出来るようになってます。
前方の超三角形の山(赤神山)の山頂よりちょっと下部に本殿がありますがこの赤神山は本当に奇麗な三角形でピラミッドではないかと勝手に思ってます
右にみえる赤い壁の建物が参集殿、左上に若干見えるのが本殿です。それにしても山肌は巨石がゴロゴロ!
太郎坊宮への最初の階段です。742段の階段で上っていきますが、前回上ったので今回は中腹までバイクで行くことに
先ほど見えていた参集殿に来ました
ここでもかなりの高さがありそれを利用したかわらけ投げが出来ます。いろんな的がありました
まずはここで交通安全を願って参拝
願掛け天狗像
この中腹からでも急階段が259段続きます。それにしてもお年寄りのほうが元気?
階段横には干支の置物が願いと共に置かれてます
東近江のゆるキャラのかぁくろう
で まだまだ階段は続きます。
やっと自販機のある休憩所に到着。
手水舎も天狗
巨石の間に福助神
下から見えていた巨石が至る所に
ようやく本殿前の最大の難所に来ました!
その昔霊力で引き離された巨石(夫婦岩)の間をとおりますが邪心・悪心のあるものは挟まれてしまします
この最大で80cmの間を無事に通らなければなりません。邪心ばかりの自分は・・・。
無事通り過ぎました
この巨石もいわゆる節理という自然現象で割れたとの事です
本殿前の休憩所。ここも巨石だらけ!
こちらが本殿。太郎坊宮は勝運祈願が有名でスポーツ選手等の参拝が多いそうです
本殿前の休憩所から東近江の街並み。ふもとの遥拝所も小さく見えます
太郎坊はこの社殿がある赤神山に住む天狗の名前で正式には阿賀神社という事です
6年前は742段の階段を上っての参拝でしたが今回は中腹までバイク、疲れが全然違います。勝運を祈願しましたので帰りにジャンボ宝くじを買って帰ろうかと思います。
でも全段踏破ではないのでご利益薄そうな感じです。。。
2022年 初コウノトリ!豊岡コウノトリの郷公園ツーリング [バイク]
7月23日 玄武洞を見てからせっかく豊岡まで来てるのでコウノトリを見て帰ろうと思い、近くのコウノトリの郷公園まで行くことに!
10分位でコウノトリ郷公園に到着
バイクはここで止めてくださいと中途半端な場所で駐車することに。
この辺りはコウノトリとの共存共栄を目指してるようです。
園内の郵便ポストもコウノトリ?
形は違えど最近増えましたねー 幸せの鐘。
さっそく公園内へ入ってみます。ちょうどスタンプラリーが実施されてるところでしたが色んな場所を回ってる時間も無いのでスタンプ帳だけもらうことに
コウノトリ文化館に入ってみます。入館は無料でしたが募金箱がありましたので100円を入れると施設の方がすぐいらしてパンフレットやコウノトリの折り紙を頂きました
文化館の様子。コウノトリの剥製が展示されてます。翼を広げるとやはり大きいです
文化館を抜けると観察広場(コウノトリの放し飼い)があります
おお!これがコウノトリか! 初めて見ました。フェンス等はありますが天井は何もなく飛んで逃げそうです。がここの鳥たちは飛ぶための羽を切ってて飛んで逃げないそうです
でも3カ月ぐらいで羽が伸びるのでその度に羽をカットしてると言ってました。この二羽はカップルとの事
自然の池も再現されてます
よく見ると目つきがキツイようにも見えます。伝説では赤ちゃんを運んできますがちょっとおっかない?
どの個体も識別標が付いてます
こちらの個体にはたくさんの足標が付いてます。特別な鳥なのかな?
こちらはコウノトリの巣の模型です。けっこう大きいです
公園上空にも、らしき鳥が舞ってましたがどうやらサギではないか?との事でした。
近くの田畑にはコウノトリが営巣出来るタワーがいくつかあり注意してみてましたが屋外でのコウノトリは見る事が出来ませんでした
1971年に日本から消えたと言われたコウノトリも、最後の生息地の豊岡からもう一度大空へ羽ばたかせようと繁殖計画が始まり2005年に第一号が羽ばたいていったそうです
最近のヤフーニュースでは300羽近くのコウノトリが確認できた記事が出てましたが(尼崎に近い伊丹の昆陽池にも飛来)着々と個体数が増えてるようです^^
2022年 驚異の自然現象!玄武洞ツーリング [バイク]
7月23日 今回も二輪高速道路定額割引サービス利用で兵庫県豊岡にある玄武洞公園へ行ってみる事に。5年前にも行きましたがあまりにも凄いので再びのツーリング。
尼崎から本来は中国自動車道を利用していきますが、割引コースに入っていないため天橋立経由で行くことに。最終出口の京丹後大宮ICからひたすら下道でようやく玄武洞に
5年前にはなかった玄武洞ミュージアムができてました!
ミュージアムには入らず早速玄武洞公園へ。ところがガァ~ン!8月から公園の有料化の為の大規模な工事と玄武洞で一番美しい青龍洞の一部が崩落して青龍洞は完全に閉鎖。これは参ったですが見れるところだけでも見ておこう
いわば玄武洞公園は5つの珍しい洞窟(青龍洞・玄武洞・白虎洞・朱雀洞)が見れる公園です
溶岩が冷えて固まるときに節理という自然現象で美しい形を形成するらしいです
こちらは玄武洞のゆるキャラの玄さん
まずは玄武洞から。工事がすでに始まってました!
玄武洞が一番大きく迫力あります!
よくみると岩石が6角形に均等に形作られ、まるで人工物のようです
縦にも六角の基礎を積み上げたように柱が形成されてます
自然に出来るのが信じられないくらいですが他の洞窟にも移動してみます
つぎに白虎洞へ
白虎洞も立ち入り禁止となっていて望遠での撮影。それでも見事な節理です
砕石にはちょうどいい大きさにそろってます
つづいて南朱雀洞
北朱雀洞。一部崩落した岩石が落ちてます
ここも近寄れませんが望遠で!
本当に不思議な造形です
最後に崩落のため完全シャットアウトの青龍洞を5年前の写真で。
5つの洞窟で一番美しいです
まるで溶岩のカーテンみたいです!
どこが崩落したのか分かりませんがこの美しい造形に変わりが無ければいいですが・・・。
今までは完全に無料でしたが8月からは有料になるとの事です。休憩所や映えスポットが出来るのかもしれませんが今まで無料で見れたのが信じられないくらい凄い玄武洞公園でした!!