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2022年 ナニコレ珍百景検証と六甲山のネコバス [バイク]

8月20日 前回の記事で怪談売買所の体験談を聞いてその場所を探すのと、あまりの蒸し暑さに避暑を兼ねて六甲山に行ってみました。

体験談の内容を要約すると深夜のドライブでカーブに立てかけてある看板に車のライトが当たると看板の後ろから大きな白い帽子を被った白い服の女性が出現するという話。カップルで喧嘩して置いてけぼりにされたのでは?と優しい気持ちで近づくと・・・実は顔が無く奇妙な声で追いかけられたという体験談。 人が隠れるような大きな立て看板目指して六甲へバイクでGO!

西宮から六甲山へ北上するといつものように謎の巨石・夫婦岩が見えてきます


道路の真ん中に邪魔をするように鎮座しているこの巨石、移動させようとすると関係者に祟りがおこったと言われてそのまま放置されてる関西では有名な巨石ですが・・・先週のナニコレ珍百景で登録されたようです。

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かなり昔から有名でしたが今頃珍百景?と思いました。が残念ながらナニコレでも真相の追及はしてなかったようで祟りがあった噂を放送しただけで実に残念でした。。。

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通るたびにだんだん割れ目が広がってるようにも見えました。

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でも本当に不思議なのはここからです。この道路に面して木々が生い茂った山(巨石だらけの北山森林公園)の斜面があります。ここを10mぐらい茂みをかき分けて上ると・・・

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ありました!第二の巨石です。

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凄い費用をかけて基礎をつくりこの巨石が道路に転がり落ちないように対策されてます

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ちなみにこれは5年前に撮った写真。当時は道路に転がらないように巨費を投じて西宮市が対策したのだと普通に思ってましたが・・・

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今思えばどう見てもこの巨石を一旦吊るして土台を作り、コンクリートが乾いた後で土台にのっけたように見えます。

それよりも削岩機で細かく粉砕して撤去したほうが安上がりのように見えますが・・・同じように祟りを恐れて巨石を粉砕しなかったのか?磐座を尊重したのか?ナニコレでそこまで取材してほしかったですねー


六甲山を走り回りましたが体験談のような看板は見当たらなかったです。六甲山は二輪進入禁止の道路が多数あり全部見切れてないのと、昔の話なのでもう看板が撤去されたのか分かりません


走り回ってると先日放送されたとなりのトトロで出てくるネコバスを六甲山で発見しました。



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断熱材の会社のPR用看板(CAT CABIN)ですがまさにネコバスですね!

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久しぶりの六甲山は地上よりヒンヤリしていて避暑にピッタリ!やっと取れた遅い盆休みを満喫したいと思います。

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2022年 超変わり種建物!ラ コリーナ近江八幡ツーリング [バイク]

7月23日 鳥人間コンテスト太郎坊宮から今度はその道なりに行ける超変わったラコリーナへ行ってみる事に


太郎坊宮からは1本道ですぐに到着!5年前にも一度来てます。その時は屋上緑化のこの建物が素晴らしいと建築雑誌に掲載されすぐに見に行った次第。

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奥のバイク軍団は女性のツーリング。たぶんスイーツお目当てだと思います

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バームクーヘンやスイーツを製造販売しているメインショップの建物です

5年前と比べかなり屋根の緑化が進んでいるような感じです。後部の八幡山に完全に建物が溶け込んでます!

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見た目は古民家風ですが完全に現代建物です。

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今日も猛暑ですがこれだけ屋根の緑化が進んでいれば多少なりとも内部は涼しいかも?

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軒からは絶えず水滴が流れ、通路部にだけ樋がかかってます。かやぶき家の屋根に負けないくらいの厚みのある草屋根。大量の芝生との事です

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内部は超モダンです。和菓子のたねやと洋菓子のクラブハリエバームクーヘン)のメインショップになってます。

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2階では出来立てのバームクーヘンが食べられるカフェになってますが、、、もう長蛇の列!!

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そんな混雑をぬけてショップを通り過ぎると庭に今年植えた稲が青々と。

潜水艦みたいな建物はたねやの本社で一般人は入れません

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庭は回遊式になっていて回廊の屋根も緑化に。

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メインショップの裏側はこんな感じです

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ここが写真スポットとなっていて順番待ちの行列が出来てました

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奥にはベーカリーショップやカフェが

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この日は猛暑で至る所でミスト全開でした。

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また新たな施設の建設が始まってるようです。どんどん大きくなっていくようですね

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最後にメインショップの全景を。完全に山ですね

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本来はバームクーヘンやスイーツの写真があってどんな味かのリポートもあっていいかな?と思いますが、私のブログでは一切食べ物が登場しません。。。

昼に食事をとると長いサラリーマン時代の癖で眠たくなるからいつも空腹でツーリング。単調な高速道路はそのほうが安全なのでツーリングの楽しみがかなり半減してます(>_<)

毎度のことですが年末年始・盆休みなど長期休暇が始まると在宅勤務組には仕事が殺到します。正社員が休暇を取ってる間にこちらが仕事を済ませ休み明けには完了している・・・。まあ仕事がないよりもいいですがブログがどんどん深夜にシフトしてるようになってきました。

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2022年 東近江のパワースポット!太郎坊ツーリング [バイク]

7月24日 鳥人間コンテストも最後まで見てると夕方近くになるので早々と切り上げて、再度高速に乗り八日市ICで下りて姪っ子の自宅で休憩させてもらう事に。

じゅうぶんに汗がひいたところで東近江にある太郎坊宮へ6年ぶりに行ってみる事に


姪っ子の家から5分くらいで到着

太郎坊宮の本殿までは742段の階段を上らなければなりません。体力的に無理な方のためにふもとで遥拝出来るようになってます。

前方の超三角形の山(赤神山)の山頂よりちょっと下部に本殿がありますがこの赤神山は本当に奇麗な三角形でピラミッドではないかと勝手に思ってます

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右にみえる赤い壁の建物が参集殿、左上に若干見えるのが本殿です。それにしても山肌は巨石がゴロゴロ!

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太郎坊宮への最初の階段です。742段の階段で上っていきますが、前回上ったので今回は中腹までバイクで行くことに

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先ほど見えていた参集殿に来ました

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ここでもかなりの高さがありそれを利用したかわらけ投げが出来ます。いろんな的がありました

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まずはここで交通安全を願って参拝

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願掛け天狗像

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この中腹からでも急階段が259段続きます。それにしてもお年寄りのほうが元気?

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階段横には干支の置物が願いと共に置かれてます

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東近江のゆるキャラのかぁくろう

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で まだまだ階段は続きます。

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やっと自販機のある休憩所に到着。

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手水舎も天狗

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巨石の間に福助神

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下から見えていた巨石が至る所に

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ようやく本殿前の最大の難所に来ました!

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その昔霊力で引き離された巨石(夫婦岩)の間をとおりますが邪心・悪心のあるものは挟まれてしまします

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この最大で80cmの間を無事に通らなければなりません。邪心ばかりの自分は・・・。

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無事通り過ぎました

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この巨石もいわゆる節理という自然現象で割れたとの事です

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本殿前の休憩所。ここも巨石だらけ!

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こちらが本殿。太郎坊宮は勝運祈願が有名でスポーツ選手等の参拝が多いそうです

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本殿前の休憩所から東近江の街並み。ふもとの遥拝所も小さく見えます

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太郎坊はこの社殿がある赤神山に住む天狗の名前で正式には阿賀神社という事です

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6年前は742段の階段を上っての参拝でしたが今回は中腹までバイク、疲れが全然違います。勝運を祈願しましたので帰りにジャンボ宝くじを買って帰ろうかと思います。

でも全段踏破ではないのでご利益薄そうな感じです。。。

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2022年 初コウノトリ!豊岡コウノトリの郷公園ツーリング [バイク]

7月23日 玄武洞を見てからせっかく豊岡まで来てるのでコウノトリを見て帰ろうと思い、近くのコウノトリの郷公園まで行くことに!


10分位でコウノトリ郷公園に到着

バイクはここで止めてくださいと中途半端な場所で駐車することに。

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この辺りはコウノトリとの共存共栄を目指してるようです。

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園内の郵便ポストもコウノトリ?

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形は違えど最近増えましたねー 幸せの鐘

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さっそく公園内へ入ってみます。ちょうどスタンプラリーが実施されてるところでしたが色んな場所を回ってる時間も無いのでスタンプ帳だけもらうことに

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コウノトリ文化館に入ってみます。入館は無料でしたが募金箱がありましたので100円を入れると施設の方がすぐいらしてパンフレットやコウノトリの折り紙を頂きました

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文化館の様子。コウノトリの剥製が展示されてます。翼を広げるとやはり大きいです

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文化館を抜けると観察広場(コウノトリの放し飼い)があります

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おお!これがコウノトリか! 初めて見ました。フェンス等はありますが天井は何もなく飛んで逃げそうです。がここの鳥たちは飛ぶための羽を切ってて飛んで逃げないそうです

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でも3カ月ぐらいで羽が伸びるのでその度に羽をカットしてると言ってました。この二羽はカップルとの事

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自然の池も再現されてます

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よく見ると目つきがキツイようにも見えます。伝説では赤ちゃんを運んできますがちょっとおっかない?

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どの個体も識別標が付いてます

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こちらの個体にはたくさんの足標が付いてます。特別な鳥なのかな?

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こちらはコウノトリの巣の模型です。けっこう大きいです

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公園上空にも、らしき鳥が舞ってましたがどうやらサギではないか?との事でした。

近くの田畑にはコウノトリが営巣出来るタワーがいくつかあり注意してみてましたが屋外でのコウノトリは見る事が出来ませんでした

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1971年に日本から消えたと言われたコウノトリも、最後の生息地の豊岡からもう一度大空へ羽ばたかせようと繁殖計画が始まり2005年に第一号が羽ばたいていったそうです

最近のヤフーニュースでは300羽近くのコウノトリが確認できた記事が出てましたが(尼崎に近い伊丹の昆陽池にも飛来)着々と個体数が増えてるようです^^

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2022年 驚異の自然現象!玄武洞ツーリング [バイク]

7月23日 今回も二輪高速道路定額割引サービス利用で兵庫県豊岡にある玄武洞公園へ行ってみる事に。5年前にも行きましたがあまりにも凄いので再びのツーリング。


尼崎から本来は中国自動車道を利用していきますが、割引コースに入っていないため天橋立経由で行くことに。最終出口の京丹後大宮ICからひたすら下道でようやく玄武洞に

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5年前にはなかった玄武洞ミュージアムができてました!

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ミュージアムには入らず早速玄武洞公園へ。ところがガァ~ン!8月から公園の有料化の為の大規模な工事と玄武洞で一番美しい青龍洞の一部が崩落して青龍洞は完全に閉鎖。これは参ったですが見れるところだけでも見ておこう

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いわば玄武洞公園は5つの珍しい洞窟(青龍洞玄武洞白虎洞朱雀洞)が見れる公園です

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溶岩が冷えて固まるときに節理という自然現象で美しい形を形成するらしいです

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こちらは玄武洞のゆるキャラ玄さん

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まずは玄武洞から。工事がすでに始まってました!

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玄武洞が一番大きく迫力あります!

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よくみると岩石が6角形に均等に形作られ、まるで人工物のようです

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縦にも六角の基礎を積み上げたように柱が形成されてます

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自然に出来るのが信じられないくらいですが他の洞窟にも移動してみます

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つぎに白虎洞へ

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白虎洞も立ち入り禁止となっていて望遠での撮影。それでも見事な節理です

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砕石にはちょうどいい大きさにそろってます

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つづいて南朱雀洞

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北朱雀洞。一部崩落した岩石が落ちてます

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ここも近寄れませんが望遠で!

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本当に不思議な造形です

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最後に崩落のため完全シャットアウトの青龍洞を5年前の写真で。

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5つの洞窟で一番美しいです

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まるで溶岩のカーテンみたいです!

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どこが崩落したのか分かりませんがこの美しい造形に変わりが無ければいいですが・・・。

今までは完全に無料でしたが8月からは有料になるとの事です。休憩所や映えスポットが出来るのかもしれませんが今まで無料で見れたのが信じられないくらい凄い玄武洞公園でした!!

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2022年 3年ぶりの鳥人間コンテスト!彦根ツーリング [バイク]

7月24日 3年ぶり~というフレーズが当たり前のようになってきましたが、やはり3年ぶりの有観客で鳥人間コンテストが開催されるということで琵琶湖の松原海水浴場に行ってみる事に


今回も以前にも利用した二輪高速道路定額サービスを利用しての高速移動。名神尼崎ICから彦根ICを利用して2時間ぐらいで会場に到着

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いつも止める駐車場。ここからはクレーン車による撮影が背景に見て取れます

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会場の案内図。毎回変わっていません

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到着が10時でしたが母校の大阪工業大学のフライトは終わってました。ただ10Km以上の好記録を出したようでした^^

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今年は号外まで出てました。ただしコンテスト会場のみでしたが・・・。

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会場到着時はちょうどプラットフォーム上で日大航空研究会のフライトの準備中でした。強風が吹いたり止んだりとあまりいいコンディションではないようでした

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こちらは応援席のインタビュー

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赤旗が白旗に変わればフライトスタートです!

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きれいなテイクオフです

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ドローンが後を追いかけます

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続いて救命艇もスタート! 結局1800mぐらいで着水となったようです

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テイクオフすると時間が余るのでいつものように会場散策!

対岸より望遠で観覧席と大会本部をパシリ!今年の司会者・ゲストは誰かよくわからなかったです。

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プラットフォーム側 プロペラ部門は翼が長く機体を支えるスタッフも大変です

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クレーンの方にも来てみました。上部のパケット部に乗って撮影されてる方はトイレとか気になりますね!

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先ほどの日大の機体が回収されてきました。原則パイロット・機体(小さい破片も全て)を回収してから次のフライトが始まりますので非常にインターバルが長くなります。

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名古屋大学のフライトが始まりそうです

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ちょっと機首が下りましたが・・・

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持ちこたえておよそ900mぐらいのフライトでした

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次に東海大学のフライトですが・・・風にあおられ機首が持ち上がってしまい・・・

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急激な左旋回となり・・・

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プラットフォーム近くでの墜落となりました

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フライトを待っている間にちょくちょく風のコンディションが良くなるタイミングがあるのですが、なんせテレビ放映ですからテイクオフも含めて放映側ファーストになってるような感じ。

いい状態の時にテイクオフすればいいのに各大学の苦労ビデオを流し、大会本部のMCとパイロットとのありきたりな会話が延々と続きエンターテインメント性UPで、いざ飛ぶ時に風が強くて・・・条件が良くなるのを待ってると時間も押すようなので無理して飛んでるようにも見えました。

テレビでは録画なのであくまでも選手側ファーストで飛んでもらいビデオやインタビューは編集しては?と思うような感じでした

前日は滑空機部門のコンテストで、なんやかんや言いましたがやはり2日間琵琶湖を貸切るイベントは凄いです!


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2022年 一面のハスと1万本のヒマワリ!服部緑地ツーリング [バイク]

7月14日 天気予報では3連休の天候が今一つで外出は控えてましたが、、、14日は何とか晴れてます。雨と覚悟してたのでどこも行く予定はなかったのですが服部緑地で1万株のヒマワリが満開との事でバイクで行ってみる事に!


30分位で到着。よく行く尼崎農業公園からそんなに離れてなく近い場所にある事を今更認識。甲子園球場の33個分の広さがあり無料の公園。車での来園が多いですが駐車場が充実していてバイクでもすんなり入園出来ました!

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停めた駐車場近く山ケ池なんと池のハスからハスまで全部ハスです!!!

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これだけ生育してるとホテイアオイを思い出します。

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服部緑地の山ケ池はデカい池ですがハスで埋め尽くされてました

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昼過ぎでも一部の開花は見れました

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それにしても人の背丈以上に繁殖するものなのですね!

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手摺をはるかに超えてます

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次に円形花壇のヒマワリの方へ。ちょっと雲行きが怪しくなってきましたが・・・。

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1万本のヒマワリの開花です。この見せるヒマワリの品種は高さが一定で花の大きさも同じような品種です

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兵庫県の小野市にあるヒマワリ公園とは見劣りしますが近くで無料で見れるので満足です

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半円形に育てられてますので皆さん撮り方に苦労してました。普通に撮ると単なるヒマワリとなってしまいます。。。

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この奥が水平線ならいい感じの風景になりそうですが。。。

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このヒマワリはビューティフルサンという品種で1.8~2.2mくらいの高さになるとの事でした

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甲子園球場の33個分の大きさのある服部緑地、始めて来ましたがわざわざ遠くに行かなくても近くでハスとヒマワリが堪能できることに感動した1日でした!

それにしても天気がよめないので3連休はこれぐらいにしておきます。。。

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2022年 風鈴祭りと猪の目窓・正寿院ツーリング! [バイク]

7月2日 信楽のタヌキの焼き物を十分目に焼き付け、国道307号線で枚方方面経由で帰る事に。途中風鈴まつりが開催されてる正寿院の案内が見えてきたので寄ってみる事に


真言宗の寺院という事ですがなにかお寺という感じはしないです。

駐車場は無料でしたが拝観料支払い時にお車ですか?と聞かれたのでバイクですと答えると・・・駐車場利用協力金200円頂きます!! なんか騙された感がありますが拝観料合わせて1000円支払い入ってみます

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6月1日より風鈴祭りが開催されてて境内には2000個の風鈴が! 

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風鈴は厄除け・魔除けの意味で下げられてるとか。 

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風が吹くと一斉にリンリンと、何事?かと思うくらいの音を奏でます

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青色は特に涼しげです

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こういう場所はやはり浴衣姿が似合いますね

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本堂に入ります。3年前に来た時はお茶とお菓子のセットが付いてましたが、今年はコロナを考慮してお茶は無かったです

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本堂を出て離れたところにある客殿に移動してみます。こちらの通路にも風鈴が。路面の風鈴の影もなかなか趣があっていいです・・・が青色のほうが良かったかも

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正寿院で有名な天井画とハートの窓(猪の目窓)の客殿です。

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猪の目窓は順番待ちとなります。秋口の紅葉ならもっといい感じかもしれません

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季節や時間帯によっては太陽光でハートマークが出来て、幸せのおかげと呼ぶらしいです(HPより拝借)

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天井画は160枚の絵が描かれていて、その中に4人の舞妓さんが隠れてます。

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私は四神が気になっていたので四神を探していると自動的に舞妓さんも発見。青龍と舞妓

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玄武

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朱雀

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白虎

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正寿院はハート窓が有名になりすぎた感がありますが、ご本尊の十一面観音像は50年に一度(前回は1990年)しか見る事が出来ない秘仏で、不動明王座像は快慶の作と言われてます。

次回のご本尊御開帳は2040年頃ですが行けたら行きたいですね!^^

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2022年 町中タヌキだらけ!陶芸の町・信楽たぬぽんツーリング [バイク]

7月2日 前回の草津の水生植物公園みずの森から今度は陶芸の町 信楽へと移動してみます


このあたりでは普通の店舗でもタヌキの焼き物が店先に飾ってあります。大阪のビリケンみたいな感じでしょうか?

信楽陶苑たぬき村に到着。巨大なたぬぽんのお出迎え!

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基本的には陶芸教室みたいですが、飲食コーナーのほうが賑わってるようです。

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顔出し看板はどこにでもありますね!

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歯が尖ってるとちょっと不気味に見えます。お腹のサインはたむらけんじさんのサインでした。

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こんなゆる~いタヌキも。

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甲賀に近いので忍者タヌキもあります

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続いて信楽高原鉄道の終着駅の信楽駅へ。

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マスクをしたたぬぽんのお出迎え

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陶都とは絶妙な表現! スカーレットのロケ地にもなってたんですね!

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陶芸村へ移動してみます

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タヌキの凄い視線を感じます

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酷暑の中、観光客は少なかったですがちゃんと7月2日と日付は変更されてますね

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フクロウの焼き物も。

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使わなくなった登り窯を利用した喫茶コーナーも有りました

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でもやはり暑いのかお客さんは疎ら。

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国道307号線に戻り暫く走るとこんなうどん屋さんが

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狸屋分福さんという地元では有名なうどん屋さんとの事。それにしてもユニークな外観です

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途中に赤・青・黄色の信号機みたいな巨大たぬぽんのある陶器店があったので寄ってみました

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そこの駐車場にニャンコが寝そべってるのかと思いきや車止めまで陶器で出来てました

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これは流石にタイヤに当てれないですね!

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道路の対面には七福神の焼き物が。なんか非常にありがたい感じが。。。

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信楽は流石に陶器の町 至る所に窯元がありタヌキの焼き物が飾ってありました。

タヌキは他を抜くという意味に通じるので商売繁盛の縁起物として作られてるそうです。また8つの縁起の意味をこめてこのような形になったとか

大きな笠:普段から準備し思いがけない災難から身を守る。

大きな目:周囲を見渡し気を配ることで正しい判断。

顔:常に笑顔でお互い愛想よくいることで商売繁盛に繋がる。

徳利:飲食には困らず(商売が上手くいく)人徳を持てるように努める。

通い帳:世渡り上手は信用が第一。

大きなお腹:冷静さと大胆さを持ち合わせる。

大きな金袋:お金を自由自在に使えるほどの金運に恵まれる。

太いしっぽ:何事もしっかりした終わり迎えることが真の幸福。

(ネット情報より)

今まで何気なく見てきたタヌキの置物にこんなに深い意味があったとは・・・子供の頃はタンタンタヌキの金〇は風もないのにぶ~らぶらと歌ってましたが実に有難い焼き物でした。!

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2022年 琵琶湖面に浮かぶ謎の額縁とみずの森・スイレンツーリング [バイク]

7月2日 連日の酷暑の中、久しぶりに草津方面へツーリング。まずは瀬田西近くの琵琶湖に不思議な額縁あるとの事で寄ってみる事に。

今回はこれ以外にも草津の水生植物公園みずの森スイレンの開花(スイレンは午前中に開花)が見れるとの事でAM8時出発し9時に膳所城跡に到着



瀬田の唐橋を渡って膳所城跡公園に到着。膳所(ぜぜ)と読める方は少ないかもしれません

カメラの設定がオートではなく白熱灯設定なってる事に気づかず撮っていたので色味が変になってました

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その公園の湖面から対岸の写真を撮ってみるとこんな感じに!

何このフレームは?と思われるかもしれませんが多分広告用の看板が朽ち果てのだと思います。偶然右下からトンボがフレームイン!!

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ちょっと面白かったのでわざわざ寄ってみました。(グーグルストリートビューでも見れます)

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ここから近江大橋を渡って琵琶湖の東湖岸沿いを北上します。琵琶湖と淡路島のツーリングはいつも気持ちいツーリングです。

ほどなく水生植物公園みずの森に到着



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入口です。まだ9時半ですが早朝開花するスイレン目当ての入園者が結構いました

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園内の案内図。6年前は周りの琵琶湖にハスが群生してたのですが今では完全に消失してました

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入園料300円。まずは鉢植えの大輪のダリアがお迎え。でもこの暑さで早くも萎れてました!

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巨大水槽のスイレン。スイレンの花はどうしても和菓子のように見えてしまいます。。。

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こちらは園内の池のスイレン。かなりの数が開花してます

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園内にはスイレン以外にも多くの植物が。

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まるでテントみたいなシダレエンジュ

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暑い中 さらに温室に入ってみます。ここでは熱帯性のスイレンが見れるとか。

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オオオニバス。これはまだ小さいほうですね!

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オオオニバスの葉は一つの地下茎から伸びてるのですね

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見たこともないようなスイレンの花々

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温室の中の水槽はかなり高さがあり、目線の位置でスイレンが見れるように設計されてました

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温室なのでサボテンもあり。ただ暑いのですぐさま退散!!

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外へでてモネのスイレンと呼ばれてる池にやって来ました。モネの絵に出てくる橋も再現されてます

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一見涼しげですがペットボトルの麦茶をごくごく飲みながらの撮影です(>_<)

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ハスの教材園にやって来ました。ここでは大型のハスが育てられてます

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その中でこの案内板を発見。確かにこの案内板の所にしかカエルを見る事は無かったです

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ぱっと見どこにカエルがいるか分かりにくいですが・・・

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望遠で撮ってみるといました。本当に小さくてこれで5mmくらいの大きさでした。

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せっかく草津まで来ましたので陶芸の町、信楽の方へ移動してみたいと思います。

今回からはまた新しいブログ名でスタートしました。当分は写真の容量を気にせずUP出来ると思います。。。

今後とも引き続きよろしくお願いします。

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